
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨選手は、パンツの裾をたくし上げて短く履くスタイルが特徴的なJリーグ屈指のストライカーです。
2026年6月のワールドカップ予選では、エルサルバドル出身のイバン・バートン主審が、日本代表MF中村敬斗選手のソックスに注意を出したことが話題になりましたが、実はこの主審、過去にJリーグで鈴木優磨選手のパンツにも「NO」を突きつけていました。
「パフォーマンスを上げたいから短くしているのに、なんで注意されるの?」
と疑問に思う方も多いですよね。
この記事では、鈴木優磨選手のパンツ問題について、選手・審判・スポンサーそれぞれの視点から詳しく解説します。
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
鈴木優磨がイバンバートン主審にパンツの長さを注意された!

パンツが激ミジカ!な鈴木優磨選手:サッカーダイジェストWebより
2025年シーズン、Jリーグを主審として数試合さばいたイバン・バートン主審が、鹿島―福岡の試合を担当した際に、両足の可動域を広げるためにパンツをまくるスタイルが定着しているFW鈴木優磨選手に指摘を出しました。
バートン主審は、2026年6月のワールドカップ予選・日本対スウェーデン戦でも、中村敬斗選手の短いソックスに「NO」を突きつけたことで話題になりましたが、実はその約1年前にも鈴木優磨選手のパンツに注意していたんです。
SNSでは
「審判じゃなくて風紀委員長で草」
「注文の多い主審」
といった声が上がり、話題になりました。
海外から派遣された主審の方が、日本人主審よりもユニフォーム規定に厳格な傾向があるようですね。バートン主審にとっては、ルールを守らせることが公平なジャッジの大前提だったのでしょう。
鈴木優磨はなぜパンツを短くしているの?

確かにこれは短すぎる気もする鈴木優磨のパンツ:スポニチより
熱を逃がして動きやすくするため
2024年6月、鈴木優磨選手本人が茨城県内の小学校を訪問した際、「パンツをまくっている理由」について質問されました。鈴木選手は笑みを浮かべながら、こう答えています。
「マラソン選手とかも短いじゃないですか。暑くなってきたりすると蒸してきて。あの、動くのがちょっとしんどくなってくるので、してます」
鈴木選手はマラソン選手の短いパンツを参考にして、試合開始直後から一貫してパンツを短くたくし上げているんですね。
僕も学生時代に野球をやっていたので分かりますが、激しい運動をしていると太ももの内側が蒸れて不快になるんですよね。特に夏場は本当にしんどい。
野球のユニフォームのズボンには隙間ないですからね(上はメッシュ素材とかありますが)。
ちょっとした風でも感じられるように、全身センサーにしてました(笑)
パフォーマンス向上を狙った選手の工夫
鈴木優磨選手は、パンツを短くすることで両足の可動域を広げ、動きやすくするという明確な目的を持っています。これはパフォーマンス向上のための選手なりの工夫なんですよね。実際、2024年シーズンはリーグ戦で早くも10ゴールを決めるなど、結果を出し続けています。
地道な努力を重ねて自分なりのスタイルを確立している鈴木選手の姿勢は、まさに「継続は力なり」を体現していると思います。選手として少しでもパフォーマンスを上げたいという気持ちは、とても理解できますよね!
でもなぜ注意されるの?問題点を徹底解説

ゼッケンもロゴも見えない鈴木優磨のパンツ:ゲキサカより
「パフォーマンスが上がるなら良いじゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、実はパンツを短くすることにはいくつかの問題点があるんです。
【理由1】ゼッケンが見えず選手の識別ができない
Jリーグのユニフォーム規定では、ショーツ(パンツ)の前面右下に選手番号(ゼッケン)を表示することが必須とされています。サイズは8~15cm²の間で、服地と明確に判別できる色を使用しなければなりません。
鈴木優磨選手がパンツをたくし上げると、この選手番号が隠れて見えなくなってしまいます。特に外国人の主審や相手選手にとっては、ゼッケンが見えない=誰かわからないという状態になり、試合運営に支障をきたす可能性があるんです。
日本人なら「金髪で短パンなら鈴木優磨だ」とすぐ分かるかもしれませんが、海外から来た審判員にとっては判別が難しいんですよね。確かに、公平なジャッジをする上では選手の識別は重要です。
【理由2】スポンサーロゴが隠れて企業・運営に損失
これが実は最も大きな問題かもしれません。鹿島アントラーズのパンツには、右足の前部に「ナイキ」のロゴ、左足の前部に「株式会社カネカ」、後部に「高砂熱学工業株式会社」のロゴが入っています。
システム構築の現場で働いた経験がある僕から見ても、契約上の義務を果たせないというのは大きな問題です。スポンサー企業は多額の資金を提供してチームを支えているわけですから、ロゴが隠れて見えない=損失というのは当然の指摘ですよね。
【理由3】ユニフォーム規定違反の可能性
Jリーグのユニフォーム要項では、選手番号の表示が義務付けられています。パンツをまくり上げることで選手番号が正面から判別できなくなると、規定違反と見なされる可能性があるんです。
一方で、鈴木優磨選手は「ルール違反はしていない」とも言えます。パンツは確かに着用していますし、番号も印刷されています。ただ、それが「見えない状態」になっているだけなんですよね。このグレーゾーンが、問題を複雑にしています。
サッカーのユニフォーム規定ってどうなってるの?
ユニフォームの規定は、運営する団体や大会によって若干異なるケースがありますが、おおよその場合は一定の基準に基づいています。参考までに、JFA(日本サッカー協会)で用いられている規定を示します。

JFAでのユニ規定【チームロゴマーキング位置】:max2maxより

JFAでのユニ規定【スポンサーマーキング位置】:max2maxより
FIFAやJリーグのルール
サッカー競技規則では、選手が義務として身につけなければならない基本的な用具として、以下の5つが定められています。
-
- 袖のあるシャツ
- ショーツ
- ソックス
- すね当て
- 靴
また、Jリーグのユニフォーム要項第6条では、ショーツ(パンツ)の前面右下1か所に選手番号を表示することが必須とされ、サイズは8~15cm²の間と規定されています。
パンツの裾にゼッケン・ロゴが必要な理由
選手番号が必要な理由は、審判員や相手選手が試合中に選手を識別するためです。背番号だけでは、正面から見たときに誰だか分からないことがありますよね。だからこそ、パンツの前面にも番号が必要なんです。
一方、スポンサーロゴについては、企業が資金を提供する代わりに広告露出を得るという契約に基づいています。ロゴが見えないとなると、契約違反になる可能性もあるわけです。
この辺りは、法律や契約の世界で言う「義務の履行」の問題ですね。僕のようなIT関連の仕事でも、契約通りの成果物を納品することは大前提ですから、スポンサー企業の気持ちはよく分かります。
他の選手もパンツを短くしてる?海外では?

スウェーデン代表女子のユニ・男子に比べパンツが若干短め:サッカーダイジェストWebより
鈴木優磨選手だけでなく、他にも短いパンツを好む選手がいます。ヴィッセル神戸のFW大迫勇也選手やアルビレックス新潟のDF早川史哉選手も、試合中にパンツをまくり上げることで知られています。
海外に目を向けると、女子サッカーでは短いパンツを履くチームが増えているそうです。日本のWEリーグではまだヒザの少し上までのパンツが主流ですが、世界的には「動きやすさ」を重視して短いパンツが愛用されている傾向があるようですね。
これは陸上競技の世界でもあるあるですよね。女子選手は男子に比べて筋力が劣るため、なるべく袖や裾が肌に当たらないように、短く(特にパンツはブルマ(水着?)状に)なっているそうです。
ただし、やはりゼッケンやスポンサーロゴの表示義務は世界共通の課題です。選手のパフォーマンスと規定の間で、どうバランスを取るかが問われています。

パンツを短くした大迫勇也選手:ゲキサカより
鈴木優磨の簡単プロフィール

鹿島アントラーズ・鈴木優磨:サカノワより
年齢や生年月日は?
鈴木優磨選手は、1996年4月26日生まれの30歳(2026年6月時点)です。出身は千葉県で、血液型はB型。身長182cm、体重75kgという体格で、FWとしては標準的なサイズ感ですね。
所属チームや主な経歴
鈴木優磨選手は、鹿島アントラーズのジュニアユース、ユースを経て、2015年にトップチームに昇格しました。背番号は40番です。
主な経歴
- 2012年4月~2014年12月:鹿島アントラーズユース
- 2015年1月~2019年7月:鹿島アントラーズ
- 2019年8月~2021年:シントトロイデン(ベルギー)
- 2021年~現在:鹿島アントラーズ(復帰)
Jリーグ初出場は2015年4月19日。2024年シーズンには早くも10ゴールを決めるなど、チームのエースストライカーとして活躍を続けています。2025年シーズンには9季ぶり9度目のJ1優勝にも貢献しました。
兄の鈴木翔大選手はいわきFCでプレーしており、兄弟揃ってプロサッカー選手なんですよ!
世間の反応やSNSの声

激ミジカパンツで膝スラを決める鈴木優馬:スポーツブルより
鈴木優磨選手のパンツ問題について、SNSではさまざまな声が上がっています。
肯定的な意見
- 「パフォーマンスが上がるなら良いじゃん」
- 「鹿島アントラーズは正式に鈴木優磨モデルのパンツを出してほしい」
- 「選手の工夫を認めてあげてよ」
問題視する意見
- 「スポンサーロゴが見えないのはさすがにマズい」
- 「海外派遣の主審が取り締まるのは正当」
- 「リーグ規定として背番号表示は義務」
ユーモアのある反応
- 「審判じゃなくて風紀委員長で草」
- 「どえらい質問」(パンツをまくる理由を聞かれて)
- 「何故か優磨にブルマ化の質問も」
- 「白いパンツだとオムツっぽくもある」
個人的には、選手の努力や工夫は素晴らしいと思う一方で、スポンサー企業やチーム運営への配慮も大切だと感じます。この問題は簡単には答えが出ないテーマですよね。
まとめ:パンツ問題は選手・審判・スポンサーの利害が絡む複雑な話!

激短いパンツでドリブルする鈴木優磨:The WORLDより
鈴木優磨選手のパンツ問題について、この記事で分かったことをまとめます。
- イバン・バートン主審が鈴木優磨選手のパンツに注意を出した
- パンツを短くする理由は「熱を逃がして動きやすくするため」
- 問題点①:ゼッケンが見えず選手の識別ができない
- 問題点②:スポンサーロゴが隠れて企業・運営に損失
- 問題点③:ユニフォーム規定違反の可能性
- Jリーグ規定では、パンツの前面右下に選手番号の表示が必須
- 大迫勇也選手や早川史哉選手も短いパンツを好んでいる
- SNSでは賛否両論、「風紀委員長」といったユーモアのある声も
鈴木優磨選手の「少しでもパフォーマンスを上げたい」という真摯な姿勢は素晴らしいと思います。一方で、審判員の識別やスポンサー企業への配慮も必要不可欠です。この問題は、選手・審判・スポンサーそれぞれの利害が絡む複雑な話なんですよね。
僕のようなIT関連の仕事でも、システムの機能性と契約上の要件の間でバランスを取ることは日常茶飯事です。どちらか一方だけを優先するのではなく、みんなが納得できる解決策を見つけることが大切だと思います。
もしかしたら、鹿島アントラーズが「鈴木優磨モデル」として、最初から短いパンツを公式に用意してあげれば、すべて解決するかもしれませんね!
鈴木優磨選手の新しい情報が入ったら、また追記していきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント