利尻島まで行けないけど『味楽』のラーメン食べたい!他店舗・ラー博【1泊家族】

今日の『1泊家族(ワンパクかぞく)』は「行きたいけど行けない!離島なのに驚きの大行列!」ということで、

  • 長崎県は軍艦島の幻の食堂
  • 北海道は利尻島の昆布をふんだんに使ったラーメン屋
  • 兵庫県は淡路島の玉ねぎうどん

…などなど、どこもなかなか行けないけど絶品で一度は行ってみたいというお店ばかり。

そんな中、ここでは利尻島の昆布をふんだんに使ったラーメン屋さん「らーめん味楽」について、

どこか行きやすい味楽の店舗はないのか?ということで調べてみましたので、

もし良かったら、最後までお付き合いください!

 

利尻島のラーメン『味楽』とは?

北海道は利尻島のラーメン屋さん『らーめん味楽』

『1泊家族』の予告編でも紹介されていましたが、「味楽」は人口5,000人の離島である利尻島で大行列のできる人気店です。

 

利尻島と言えば『利尻昆布』で有名ですよね。

このラーメン屋さん味楽では利尻昆布をふんだんに使い旨みを引き立てた出汁で丁寧にスープをとり、ラーメンを仕立てているという事で有名。

「らーめん味楽」はミシュランガイド北海道 特別版でも2度ビブグルマンに選ばれています。

ビブグルマンとはミシュランガイドが「価格以上の満足感が得られる料理」を提供するレストランに与える評価とのことですね。

らーめん味楽の「焼き醤油ラーメン」:北海道ラボより

 

コストパフォーマンスに優れた優良店に与える称号ということで、1997年に導入されたそうです。

 

「1泊家族」の番組の中でもこの利尻昆布の出汁が絶賛で、あの長嶋一茂さんに「この出汁欲しい!」と言わしめるほどの絶品。

利尻昆布の「らーめん味楽」、ぜひ食べてみたい!

 

利尻島まで行けない!他に味楽の店舗は?

ですが、北海道というだけでも結構遠いですが、さらに利尻島という離島ですからね。

そうそうヒョイと行けるところでもありません。

『利尻島まで行けない!』ということで利尻島以外に店舗はないのか?と調べてみると、時折催事で出店もしているみたいですね。

 

なんと近々では、

  • 2025年7月3日(木)~7月29日(火) エスタ帯広(北海道・帯広)
  • 2025年8月27日(水)~9月2日(火) 麻布台ヒルズマーケット(東京・港区)

の二つが予定されているようです!

東京で「味楽」の出店ありますね!

期間が一週間と短いですが、 麻布台ヒルズ、行きますか(笑)

時期的には暑そうですが…

 

あとは帯広で「味楽」出店ですね。帯広は北海道の中央ちょっと南、という感じですかね…

 

その他の味楽の店舗としては、

  • 「らーめん味楽」倶知安店:北海道虻田郡倶知安町北2条西1丁目5−5
  • 「らーめん味楽」新横浜店:神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21(新横浜ラーメン博物館内)
  • 「らーめん味楽」ボストン店:9 Babcock St, Brookline, MA 02446 USA

がありますね。

倶知安は札幌のちょっと手前、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山の近くですね。

 

アメリカはボストンに有るというのにも驚きですが、なんと横浜にあるじゃないですか!

あの新横浜にあるラーメンテーマパークの『ラーメン博物館(ラー博)』ですね。

 

ラーメン博物館(ラー博)にはいつか行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がなくて…

実はもう無くなっちゃてるんじゃないかな?なんて思っていました。すみません(汗)

 

利尻島らーめん味楽『ラーメン博物館(ラー博)』に!

というわけで、一番「らーめん味楽」さんに行ける可能性が高そうな「新横浜ラーメン博物館内 らーめん味楽 新横浜店」について見ていこうと思います!

 

まずは基本情報;

  • 所在地: 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21(新横浜ラーメン博物館内)
  • 電話番号: 045-471-0935
  • 営業時間: 11:00~21:00
  • 定休日: 無し

という感じ。

定休日無しは嬉しいですね!

らーめん味楽 新横浜店:らーめん味楽より

昭和の街並みを再現したラーメン博物館の中で、「らーめん味楽」の看板・店構えが馴染んでいますね!

 

現在ラーメン博物館(ラー博)に出店中のラーメン屋さんは、

ラー博フロアガイド:ラーメン博物館より

 

という感じで、「らーめん味楽」はB2Fの2番です。

その他のラーメン屋さんは、

  1. 山形赤湯 龍上海本店
  2. 利尻らーめん味楽
  3. 六角家1994+
  4. 淺草 來々軒
  5. 琉球新麺 通堂 [居酒屋りょう次グループ]
  6. 熊本 こむらさき
  7. 博多文福
  8. 博多一双

となっています。

これらのお店は、ずっとここに出店しているわけではなく、ある程度スパンは長いと思いますが他のお店と入れ替わったりすると思いますので、出店時期は要確認と思います!

 

過去の出店履歴等をみると、藤沢の幻の名店「支那そばや」がご逝去された店主の佐野実さんを追悼して出店していたり、海外のラーメン屋さんが出店していたりとか、

なかなか面白いです。継続してウォッチしていきたいですね!

 

おっと、「らーめん味楽」新横浜店さんの主なメニューは

  • 焼き醤油らーめん 1,100円
  • ミニ焼き醤油らーめん 680円
  • スパイシー焼き醤油らーめん 1,150円
  • 宗谷の塩らーめん 1,100円
  • チャーシュー(1枚) 150円
  • ネギ増し 150円
  • 利尻昆布ダシ味付け玉子 150円
  • とろろ昆布(トッピング) 150円
  • マスカットサイダー 350円

ですね。

ちょっと行ってみよう!

 

利尻島らーめん味楽まとめ

というわけで、『利尻島のらーめん味楽』さん、特に新横浜ラーメン博物館新横浜店についてみてきました。

いかがだったでしょうか?

  • 利尻島のラーメン『味楽』とは?:利尻昆布をふんだんに使った出汁で作るラーメン!人口5,000人の離島なのに大行列!
  • 利尻島まで行けない!他に店舗は?:催事で出店する他は、倶知安・ボストン・新横浜、に有りますね。特に2025/8/27-9/2 麻布台ヒルズで出店です!
  • 利尻島らーめん味楽『ラーメン博物館(ラー博)』に!:ラー博B2Fの2番で営業しています。11:00-21:00 定休日無しです!

 

やはり利尻島の「らーめん味楽」本店に行けば行ったで絶対良いとは思うんですけどね。

でもなかなかヒョイっとは行けないので、近場で行けるなら嬉しいですよね!

利尻島に行きたいけど行けない!という方に(僕含め)お届けしました(笑)

「らーめん味楽」さん、ラーメン博物館でできるだけ長く営業していてもらいたいと思います。

応援しています!

今日もありがとうございました!

 

 

 

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