
東京タワー、東京ドーム、スカイツリー──この3つに共通するのは、すべて「日建設計」が設計を手掛けているということなんです。さらに渋谷の大規模再開発、果てはスペインのFCバルセロナの本拠地「カンプノウ」の改修設計まで担当しているというから驚きですよね。
そんな日本最大の建築家集団を率いる大松敦社長は、いったいどんな経歴・学歴の持ち主なのでしょうか。この記事では、日建設計の凄すぎる実績と、大松敦社長のプロフィールを詳しくまとめました!
日建設計ってどんな会社?エリートすぎてやばい実績まとめ
日建設計は、1900年創業という120年以上の歴史を誇る日本最大の組織設計事務所です。2026年4月時点で役職員数は2,831名、そのうち一級建築士が1,111名という驚異的な数字を誇ります。売上高は776億円(2025年実績)で、業界ダントツの1位です。
僕もIT業界でプロジェクト管理をしていますが、1,000人を超える一級建築士が集まる組織なんて、想像を絶する規模ですよね。技術者の集団としてこれほどの専門家を抱える企業は、日本国内でも他に例はないと思います。
日建設計は非上場企業でありながら、東京タワー、東京ドーム、スカイツリーといった日本を代表するランドマークを次々と手掛けてきました。また、国内拠点は15箇所、海外にも複数の拠点を持ち、グローバルな活動を展開しています。
日建設計が手掛けた代表プロジェクトが凄すぎる!

日建設計が改修設計を手がけるスペイン・カンプノウ:日経クロステックより
東京タワー・東京ドーム・スカイツリーも日建設計!
まず驚くのが、東京の3大ランドマークすべてに日建設計が関わっているという事実です。
- 東京タワー(1958年完成):高さ333mで当時日本一の高さを誇りました。設計は日建設計が担当し、施工は竹中工務店でした。
- 東京ドーム(1988年完成):日本初の全天候型多目的スタジアムとして誕生しました。こちらも日建設計が設計・竹中工務店が施工を担当しています。
- 東京スカイツリー(2012年完成):高さ634mで世界一高い自立式電波塔です。設計は日建設計の現会長である亀井忠夫氏がリーダーとなってまとめ、施工は大林組が担当しました。足元の三角形から上部の円形へと徐々に変化する独特の形状は、構造的な合理性と美しさを両立させた傑作です。
こうした日本を代表する建築物を一貫して手掛けてきた実績は、まさに圧巻ですよね。
渋谷再開発プロジェクトにも参画
日建設計は、渋谷駅周辺の大規模再開発にも深く関わっています。渋谷ヒカリエ(2012年完成)や渋谷スクランブルスクエアなど、渋谷の街を一変させたプロジェクトを次々と手掛けました。
また、東京ミッドタウン六本木(2007年)、東京ミッドタウン日比谷(2018年)、東京駅八重洲口開発(2013年)といった東京の顔となる大規模TOD(Transit Oriented Development=駅まち一体開発)プロジェクトも担当しています。
僕もシステム構築の現場で大規模プロジェクトに携わったことがありますが、こうした都市全体を変えるレベルの仕事はちょっとスケールが違いますよね。何をするにしても、調整や管理が想像を絶する複雑さだと思います。それを何十年も続けているわけですから、本当にすごいことだと思います。
スペイン「カンプノウ」改修設計まで手掛ける国際的存在
さらに驚くのが、スペインのFCバルセロナの本拠地「カンプノウ」の改修設計まで手掛けているという事実です。収容人数10万人を超える世界最大級のサッカースタジアムの改修を、日本の設計事務所が担当しているんなんて、ちょっと想像できません。
2023年には「新Spotifyカンプ・ノウ計画」が国際建築賞を受賞しました。単に外観を新しくするだけでなく、巨大スタジアムと都市の関係を再設計する点が高く評価されたそうです。
日建設計は、もはや日本国内だけでなく、世界レベルで認められた建築設計集団と言えるでしょう。
一級建築士1000人!日建設計の規模と業界での立ち位置
従業員数や売上規模はどれくらい?
改めて数字を整理すると、日建設計の規模は以下の通りです。
- 役職員数:2,831名(2026年4月時点)
- 一級建築士:1,111名
- 売上高:776億円(2025年実績)
- 国内拠点:15箇所
- 創業:1900年(明治33年)
これだけの規模を誇る設計事務所は、日本国内では他にありません。
建築設計業界でのポジションは?
建築設計業界の売上高ランキングでは、日建設計がダントツの1位です。2位の三菱地所設計や3位の日本設計と比べても、売上・従業員数ともに圧倒的な差をつけています。
また、一級建築士の人数でも業界トップです。2位のNTTファシリティーズが800人超、3位の日本設計がそれに続きますが、日建設計の1,111名という数字は別格ですね。
これだけの専門家を抱えながら、非上場企業として独立性を保っている点も特徴的です。大松社長は
「外部投資家に対する気遣いなしに、中立的な立場で社会にとって必要だと思うものを提案できる」
と語っており、社会貢献を重視した経営方針を貫いています。
そんな会社のトップ・大松敦社長の学歴は?

日建設計社長・大松敦:カンブリア宮殿公式サイトより
出身高校・大学や学部は?
大松敦社長は、都立戸山高校を卒業後、1983年に東京大学工学部建築学科を卒業しました。
東京大学の建築学科は、日本を代表する建築教育機関の一つで、多くの著名建築家や都市計画の専門家を輩出しています。建築設計だけでなく、都市計画や構造工学まで幅広く学ぶカリキュラムが特徴です。
都立戸山高校も東京都内有数の進学校として知られており、大松社長は学生時代から優秀だったことが伺えますね。
建築を学んだ背景やきっかけ
大松社長が建築の道を選んだ詳しいきっかけは公表されていませんが、学生時代にはゼミ活動や映画制作などにも取り組んでいたそうです。これらの経験を通じて、「人と協力してひとつのものを作り上げる楽しさ」を学んだと語っています。
また、大松社長は「自身の長所に気づいたエピソード」として、チームで何かを成し遂げる過程で、自分の役割や強みが見えてきたと振り返っています。こうした協働の経験が、後の大規模プロジェクトを率いるリーダーシップの基盤になったのかもしれませんね。
大松敦社長の経歴を時系列で追う
日建設計入社からのキャリアパス
大松敦社長の経歴を時系列でまとめると、以下のようになります。
- 1960年:東京都に生まれる
- 1983年:東京大学工学部建築学科卒業、日建設計入社
- 1998年:企画開発室長
- 2003年:プロジェクトマネジメント室長
- 2011年:執行役員プロジェクト開発部門代表
- 2015年:常務執行役員
- 2016年:取締役常務執行役員都市部門統括
- 2021年1月1日:代表取締役社長就任
入社から約40年近くかけて、着実にキャリアを積み上げてきたことが分かります。特に企画開発室長やプロジェクトマネジメント室長といった、プロジェクト全体を統括する役割を長年担ってきた経験が、現在の社長としてのリーダーシップにつながっているのでしょう。
主な担当プロジェクトや実績
大松社長は、入社後に数多くの都市開発プロジェクトに参画しました。特に以下のプロジェクトでは中心的な役割を果たしています。
- 東京ミッドタウン六本木(2007年完成)
- 東京駅八重洲口開発(2013年完成)
- 渋谷ヒカリエ(2012年完成)を含む渋谷駅周辺再開発(2034年完成予定)
- 東京ミッドタウン日比谷(2018年完成)
これらはいずれも、マスタープランからプロジェクトマネジメントまでを一貫して手掛ける大規模TODプロジェクトです。大松社長は「駅とまちを一体的に開発する新しいプロフェッション」を構築したパイオニアとも言えます。
僕もプロジェクト管理の仕事をしているので分かりますが、こうした超大規模プロジェクトを複数同時に進めるには、技術力だけでなく、関係者との調整力や長期的な視野が不可欠です。それを何十年も続けてきた実績は、本当に尊敬に値しますよね。
社長就任はいつ?昇進の道のり
大松社長は、2021年1月1日に代表取締役社長に就任しました。当時60歳でした。
前任の亀井忠夫社長(現会長)からバトンを受け継ぎ、日建設計のトップとして新たな挑戦を始めました。社長就任にあたり、大松社長は「開放的な組織づくり」と「次なる成長」を掲げています。
大松敦社長のWikiプロフィール(年齢や人物像)
生年月日や年齢は?
大松敦社長は1960年生まれ、東京都出身です。2026年時点で65歳または66歳と推測されます(生年月日の詳細は非公開)。
人柄やリーダーシップのスタイル
大松社長のリーダーシップスタイルは、「価値観の共有」と「社会貢献重視」が特徴です。
インタビューでは、次のように語っています。
「非上場という今の状態のままが良いと思っています。外部の投資家に対する気遣いなしに、中立的な立場で自分たちが社会にとって必要だろうというものを提案し、発信できるからです」
また、「価値観を共有できることが何より大事」とし、M&Aによる急激な拡大ではなく、創業以来120年間育んできた文化や社会貢献という価値観を見失わないよう、内部から人材を育てる方針を貫いています。
こうした長期的視点と誠実な姿勢は、まさに「日々コツコツ」を大切にする僕自身の価値観とも重なる部分があり、共感できますね。
世間の反応やSNSの声
日建設計や大松社長に対するSNSや世間の反応を見ると、
- 「知名度は低いが実績はすごい」
- 「会社のエリート集団っぷりがやばい!」
という声が多く見られます。
- 「東京タワーもスカイツリーも日建設計だったのか!」
- 「一級建築士1000人超えって規模がやばい」
- 「カンブリア宮殿で初めて知ったけど、こんなすごい会社があったんだ」
- 「渋谷の再開発も日建設計が中心だったとは驚き」
特にテレビ東京の経済番組「カンブリア宮殿」で特集されたことで、一般の認知度もグンっと上がったんだと思います。建築業界では知らない人はいないほどの存在ですが、一般にはまだまだ知られていない「隠れた巨人」と言えるでしょうね。
まとめ:日建設計と大松敦社長はまさにエリート集団のトップ!
日建設計と大松敦社長について、この記事で分かったことをまとめます。
- 日建設計は売上高776億円、役職員数2,831名、一級建築士1,111名を誇る日本最大の設計事務所
- 東京タワー、東京ドーム、スカイツリーという日本の3大ランドマークすべてを設計
- 渋谷再開発や東京ミッドタウン、スペインのカンプノウ改修まで手掛ける国際的存在
- 大松敦社長は1960年東京都生まれ、都立戸山高校から東京大学工学部建築学科へ進学
- 1983年に日建設計入社後、企画開発室長、プロジェクトマネジメント室長などを歴任
- 2021年1月に代表取締役社長に就任、価値観の共有と社会貢献を重視した経営を実践
日建設計という会社の規模と実績、そしてそのトップに立つ大松敦社長の経歴・学歴は、まさに「エリートすぎてやばい」という言葉がぴったりですね!
僕自身、システム構築の現場で働いてきていますので、こうした大規模プロジェクトを何十年も積み重ねてきた努力と信頼の積み重ねには、本当に頭が下がります。
これからも日建設計と大松社長がどんな街づくりを手掛けていくのか、楽しみですよね。
新しい情報が入ったら、また追記していきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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