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葉加瀬太郎に10年間同棲した彼氏がいた!?相棒のピアニスト《マチェック・ヤナス》【しゃべくり007】

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今回の『しゃべくり007』には、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎(はかせたろう)さんが登場です!

葉加瀬太郎さんと言えば、あの人気番組【情熱大陸】のオープニングテーマを作曲した事でも知られていますが、ヴァイオリン奏者としてステージ活動も精力的にこなされていますよね!

 

今日はそんな葉加瀬太郎さんに10年間同棲していた彼氏がいた!?というハナシ(笑)

いやいやそんな事はなくて、相棒の男性ピアニストと10年間寝起きを共にしながらステージ活動をしていた、ということですね!

 

その葉加瀬太郎さんが惚れ込んで10年間同棲!していた相棒ピアニストとは、「マチェック・ヤナス」さん

今日はこの葉加瀬太郎さん、マチェック・ヤナスさんの出会いやプロフィール、どんな関係だったのか?などについて見ていこうと思います!

良かったら最後までお付き合いくださいね!

 

葉加瀬太郎とマチェック・ヤナス プロローグ

音楽の世界には時として、国も言葉も文化も超えて “この人となら” と思える出会いがあります。

葉加瀬太郎さんが、そんな“人生を変える”相手として見つけたのが、ポーランド出身のピアニスト、マチェック・ヤナスさん

 

葉加瀬太郎さんとマチェック・ヤナスさん、二人の出会いは、2006年、ポーランドのクラクフで。

ヨーロッパを旅する中で、葉加瀬太郎さんは“コンサートメンバー”を探していたところ、クラクフでマチェック・ヤナスさんと偶然出会ったとか…

 

まさに“音楽の神様”が仕組んだような瞬間だったんだろうと思います。

「あ、この人だ」——葉加瀬太郎さんにはそんな直感があったのかもしれません。

そんな運命的な出会いの経験のない僕には想像できませんが、きっとトリハダものだったんでしょうね。

 

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葉加瀬太郎/マチェック・ヤナスのざっくりプロフィール

🔳 葉加瀬太郎

  • 1968年1月23日、大阪府吹田市出身
  • 東京藝術大学音楽学部器楽学科中退
  • 1999年 タレントの高田万由子(たかだまゆこ)と結婚
  • 結婚時に高田姓に改姓、本名は高田太郎

日本を代表するヴァイオリニストで、インストゥルメンタル音楽の第一線を走り続ける存在。
長年ライブ/ツアーを中心に活動し、多くのファンを魅了してきました。

 

葉加瀬太郎:音楽ナタリーより

 

🔳 マチェック・ヤナス

  • 1982年9月4日、ポーランド・クロスノ出身。
  • 音楽講師である両親の影響で、幼くしてピアノに親しみ、5歳で独学を開始。
  • その後、数々のコンクールで入賞するなどクラシックの基礎をしっかり固めていた。

若くして培った技術と感性を携えていたマチェックさん。

なんと5歳の時点で「絶対音感」を身につけていたというのですから驚愕ものですよね。

クラシックの伝統を背負うだけでなく、そこに新しい風や自由な感覚を持っていたのかもしれません。

 

マチェック・ヤナス:HATS.jpより

 

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葉加瀬太郎とマチェック・ヤナスの出会い

2006年、クラクフでの出会い──それはただの偶然ではなく、“導き”のようなものだったようです。

葉加瀬太郎さんがヨーロッパでコンサートのメンバーを探していたとき、友人の紹介でマチェック・ヤナスさんを知り、クラクフのバーで即席オーディションのようにその場でピアノを弾いてもらったそうなんです。

 

マチェック・ヤナスさんはその才能を即座に葉加瀬太郎さんに見抜かれオーディションに合格、すぐに「来日+共演」が決まるというスピーディーさ。

言語も文化も異なる未知の国、日本に突然行くことになったマチェック・ヤナスさん。

 

当時、マチェック・ヤナスさんは英語も日本語も得意ではなかったといいます。

にもかかわらずマチェック・ヤナスさんは、「ワイルド!やってみないと分からないから怖くなかった」と語ったその言葉が、彼の覚悟を物語っています。

 

この“勢い”と“信じる心”が、後の10年に亘る葉加瀬太郎さんとマチェック・ヤナスさん、二人の歩みを支える土台になったのでしょうね。

 

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葉加瀬太郎とマチェック・ヤナスのその後10年間の同棲という言葉の重み

マチェック・ヤナスさんは、2006年の初参加以来、葉加瀬太郎さんのコンサートでレギュラー・ピアニストとして活躍を続けてきました。

2006年に初来日した頃は文字通り葉加瀬太郎さんのお宅で寝泊まりしていたそうですから、1999年に結婚した葉加瀬太郎さんの奥さん、高田万由子さんの手料理なんかも食べていたのかも知れませんよね。

 

公式ディスコグラフィーによれば、2016年9月7日にはマチェック・ヤナスさん自身のソロ・アルバム『One Day Story』をリリース。

これは「ショパン、モーツァルトの伝統に敬意を払いながらも、自らの感性と経験を表現した新しい音楽」への挑戦でもありました。

 

そのアルバムに関して、葉加瀬太郎さんは「10年に渡り、文字通り起居をともにしながら最高の相棒として活動してきた」と紹介されています。

この “10年起居をともに” という表現。一見すると「同居」と捉えられがちですが、実際には日本、ポーランド、ロンドンを行き来しながらの生活――

 

つまり、ツアーや長期滞在、演奏と移動を含めた“共同生活”だったようです。

だからこそ「10年」という長さがリアルに感じられるのだと思います。

 

 

葉加瀬太郎/マチェック・ヤナスの同棲生活まとめ

というわけで、葉加瀬太郎さんに10年間同棲した彼氏がいた!相棒のピアニスト マチェック・ヤナスさん、について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

  • 葉加瀬太郎とマチェック・ヤナス プロローグ:ヨーロッパでコンサートメンバーを探していた葉加瀬太郎さん、ポーランドでマチェック・ヤナスさんに運命的な出会いをします。
  • 葉加瀬太郎/マチェック・ヤナスのざっくりプロフィール:1968年大阪に生まれヴァイオリンで実績を築いてきた葉加瀬太郎さん、1982年ポーランドに生まれ5歳で絶対音感を身につけたマチェック・ヤナスさん。この16歳差の二人が…
  • 葉加瀬太郎とマチェック・ヤナスの出会い:なんと2006年にポーランドはクラクフで出会います。バーでの即席オーディション・即採用。コンサートメンバーに加わります。葉加瀬太郎さんとマチェック・ヤナスさんの、まさに運命的な出会いですね。
  • 葉加瀬太郎とマチェック・ヤナスのその後10年間の同棲という言葉の重み:その後、マチェック・ヤナスさんは日本の葉加瀬太郎さんの自宅で寝泊まり、国内のコンサート、海外でのコンサート、その道中、10年間に亘り二人は常に起居を共にし、まさに家族だったんでしょうね。

 

この二人の関係を振り返ると、ただの“雇用”でも、“付き合い”でもない。「音楽を通じた家族のような深い絆」だと感じずにはいられません。

クラシックの教えを受けたマチェックさんを、そのまま伴奏者として使うのではなく、未知の国、日本でゼロから信頼を築き、共にステージに立ち、旅をし、そして自分のアルバムを出す——。

 

それは、葉加瀬さんがマチェックさんの才能だけでなく“人”としての可能性を信じたからだと思います。

そしてマチェックさんもまた、「怖いけど、やってみたい」という若さと好奇心、誠実さを持ってそのチャンスを掴んだ。

 

そんな二人だからこそ、10年という年月を超えて、観客を魅了し続けられたのでしょう。

「One Day Story」というタイトルにも、「あの日出会った1日が、新しい人生の物語の始まり」だったという気持ちが込められているような気がして素敵だなと思います。

 

情熱と信頼で繋がるこのパートナーシップは、何度もステージを彩り、音楽の力を感じさせてくれたのだろうと思います。

今回の番組でも即興でライブをするそうです。

 

葉加瀬太郎さんとマチェック・ヤナスさんの10年間に想いを馳せながら、聴いてみたいと思います!

今日もありがとうございました!

 

 

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