
SNSで拡散された「#ママ戦争止めてくるわ」というハッシュタグ。
この言葉を投稿し、大きな注目を集めたのがエッセイストの清繭子(きよし まゆこ)さんです。
強い言葉なのに、どこか生活感のある投稿。
政治的な物言いというより、「母としての実感」がそのまま表れた言葉だったからこそ、
その主張がどちらを向いていたのかではなく、多くの人の心を動かしたのだと思います。
今日はそんな清繭子さんの、学歴、経歴、エッセイの代表作について、ちょっと見ていこうと思います。
良かったら最後までお付き合いくださいね!
清繭子さんの学歴|大阪から早稲田大学へ

清繭子:朝日新聞より
出身地は大阪府
清繭子さんは1982年5月14日生まれ、大阪府出身です。
文章のテンポの良さや距離感の近さには、関西育ちならではの感覚を感じる人も多いかもしれません。
高校・大学などの学歴
高校は大阪府立泉陽高校、
大学は早稲田大学政治経済学部を卒業しています。
エッセイストというと文学部のイメージがありますが、政経学部出身というのは少し意外ですよね。
ただ、社会の構造や現実を見るという視点は、現在の発信スタイルにもつながっているように感じます。
清繭子さんの経歴|編集者17年からフリーへ

二児の母である清繭子:VERYより
出版社での長い編集者経験
大学卒業後は出版社に就職し、約17年間、雑誌・漫画・書籍の編集に携わってきました。
「書く側」になる前に、「読む・直す・届ける」仕事を長く続けてきたからこそ、
清さんの文章は押しつけがましくなく、読み手にすっと入ってくるのかもしれません。
2022年に独立、エッセイストとして注目
2022年に出版社を退職し、フリーの編集者・ライターとして独立。
その後、エッセイ集を出版し、エッセイストとしても注目を集めるようになりました。
清繭子さんの代表作|『夢みるかかとにご飯つぶ』

子供部屋の一角に執筆スペースを設えている清繭子:lifestylestoreより
清繭子さんの代表作として知られているのが、エッセイ集「夢みるかかとにご飯つぶ」です。
タイトルからして印象的ですが、清繭子さんの内面がわかるようなエッセイ。
子育て、仕事、日常のちょっとした違和感や感情を、
大げさにせず、でも丁寧にすくい上げています。
大事件は起きません。人生が劇的に変わる話でもありません。でも、
「ああ、こういう日あるよね」
「それ、言葉にしてくれてありがとう」
と、心の中でつぶやいてしまうんですね。
特に刺さるのは、
“夢を持ちながら生活に追われている人”。
かかとにご飯つぶを付けたままでも、夢を見ていいんだよ、と
そっと肯定してくれる、そんな一冊です。
清繭子さんの家族構成|夫や子どもは?
子どもは2人いる可能性が高い
清繭子さんはプライベートをあまり公表していませんが、
書籍紹介文などから二児の母である可能性が高いとされています。
エッセイに登場する子育ての描写が非常にリアルなことからも、
実体験に基づいた表現であることがうかがえます。
夫についての情報は非公表
夫についての公式な情報は公表されていません。
無理に語らず、作品や言葉で語る姿勢も、清繭子さんらしさの一つと言えそうです。
「ママ戦争止めてくるわ」が注目を集めた理由
「ママ戦争止めてくるわ」という言葉は、
大きな主張でありながら、あくまで生活の延長線上にある言葉でした。
ヒーローでも活動家でもなく、ただの「ママ」。
だからこそ現実味があり、多くの人が自分ごととして受け取ったのだと思います。
この一言がトレンドに乗った瞬間、投稿者である清繭子さんの政治信条や支持政党など、
きっとだれも気にしていなかったでしょうし、今も知らないかもしれません。
(失礼ながら僕も存じません)
もしかしたら、清繭子さんと全く同じ想いを抱いて、
清繭子さんとは正反対の行動を起こした人もたくさんいたことでしょう。
この言葉の意味や背景を想像したたくさんの人がいて、
肯定派・否定派それぞれの思いがSNSという媒体を通じて注目され、広がっていったのだろうと思います。
とは言え「ママ戦争止めてくるわ」という等身大の主張が、たくさんの人の心に刺さったのは間違いのない事実ですよね。
まとめ|清繭子さんは「等身大の言葉」を届ける人
清繭子さんは、完璧な正論を振りかざす人ではありません。
迷いながら、日々の生活に追われながら、それでも考えることをやめない。
だからこそ、清繭子さんの言葉は優しく、遠くまで届くのだろうと思います。
エッセイ「夢みるかかとにご飯つぶ」も、その延長線上にあるものなのでしょうね。
今後、清繭子さんがどんな言葉を発信していくのか。
またふとした投稿で、私たちの手を止めさせてくれそうな気がします。
これからも清繭子さんに注目していきたいですね!
今日もありがとうございました!

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