あの広末涼子(ひろすえりょうこ)ちゃんが逮捕!?
にわかには信じられないニュースでしたが、当初は「自称」と付いていたので、また例の「自称 福山雅治」的なニュースかと誰もが思いましたよね。

ナタリーより
広末涼子ちゃんもここまでいろいろとあって、現在はご自身で事務所を構えて取締役も兼任していると言うことですから、相当のストレスやプレッシャーもあったのだろうと思います。
世の涼子ちゃんファンとしては、こんなニュースではなく昔の可愛かったあの頃の画像や動画をもう一度見ておきたい!と願うのではないでしょうか。
ここで今一度、そんな広末涼子ちゃんを振り返ってみたいと思います。
プロフィール
- 生年月日 1980年 7月 18日
- 星座 かに座
- 身長 161cm
- 出身地 高知県
- 血液型 O型
- 部活(中学) 走り高跳び
- 同級生(中学)藤川球児(現阪神タイガース監督)
なんとあの阪神タイガースの守護神から監督になった藤川球児(ふじかわきゅうじ)元投手・監督と同級生だったんですね。全く知りませんでした。どんな少年だったんでしょうか?
まぁそれはともかく、涼子ちゃんは陸上部で走り幅跳びの選手だったというのは、あのショートカットの髪型とスリムな体型からなんとなく想像できますよね。

讀賣新聞オンラインより
高知県の陸上の県大会で2位入賞という結果を残しているということですから、たいしたものです!
デビュードラマは?
そんな広末涼子ちゃんは、小学校・中学校を高知県で過ごし、実家の老舗金物屋さんがある商店街のアーケードをローラースケートで駆け回ったり、豊かな自然の中で川遊びをしたりして元気いっぱい、まるで男の子ように過ごしていたとのこと。

Pinterestより
そんな中、1992年10月の小学6年生のころ、四国四県を結ぶテレビ授業『1992年四国子供TVサミット』が行われ、小学校代表で涼子ちゃんが司会をする様子や、インタビューを受ける映像などが放送されたとか。
当時の担任の先生が「リハーサルの時に他県の小学校から『さっきのかわいい子、もう一回映してくれませんか』と言われたりしていました」との思い出話をしています。
やっぱり当時からかわいいオーラが出ていたんですね!

讀賣新聞onLineより
その2年後の1994年、中学2年生の頃に雑誌で見つけたオーディションに応募、第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞したというのですから凄いです。
幼少の頃から夢は女優になること、と公言していた涼子ちゃん。小学校の頃から着々とその階段を登っていっていたのですね。
そして95年にクレアラシルのコマーシャルデビューした後は、6月12日、深夜帯のテレビドラマ「ハートにS」に出演。
数本のショートドラマがオムニバスで展開され、エンディングで一つにまとまるというなかなか凝った作り。クリスマスシーズンに4日連続で放映され、好評を博して翌年4月から半年間週一で放送されました。
涼子ちゃんはその中の第10話の中の1話目「ハチ公のしっぽ」に出演。これがドラマデビューとなりました(共演:小橋めぐみさん)。

デビュー映画「20世紀ノスタルジア」:映画.comより
残念ながらこのドラマ、画像や情報などが残っておらず、どんな様子だったのかちょっと調べきれませんでした(泣)もしどなたかお分かりでしたら情報シェアして頂けるとありがたいです!
広末涼子 ポケベルはじめる
そしてなんといっても広末涼子の名前を全国区にしたのがこちらのCMですね。

NTT Docomoより
NTTドコモが放った「広末涼子 ポケベルはじめる」。 ボケベルでブレークしたCMと言って最初に思い出したのが、「おうっ、ぶるったぁ」だったのですが、これって涼子ちゃんじゃなくて葉月里緒奈(はづきりおな)ちゃんでしたね。

葉月里緒奈:NTT Docomoより
昔の記憶って、自分の思い込みで簡単に上書きされてしまいますので、皆さんも気をつけましょう(笑)…僕だけ?
この頃、1990年代前半〜中盤はポケベル全盛期で、数字の語呂合わせでいろんなメッセージが暗号のようにありましたよね。ちょっと若い方には意味不明かな?

Pinterestより
そのうち簡単な文章なら打てるようになったんでしたっけ?
というあたりから徐々に携帯電話もお手軽版(今で言うガラケーですね)が普及し始めて、90年代後半にはほぼポケベル全滅、街の公衆電話も激減!と言う時代になりました。

写真集No MAKEより
ホント、駅とかで10台くらい緑の公衆電話が並んでいたエリアが、いきなりポツンと寂しく1台、2台になりましたからね。
その光景を見てケータイを買おうと決意した当時の自分を思い出しました…
MajiでKoiする5秒前!
と言うわけで、次のブレークがコレ!

ワーナーミュージックジャパンより
「MajiでKoiする5秒前」(マジでコイする5びょうまえ)ですね!なんと作詞・作曲・プロデュースがあの竹内まりや(たけうちまりや)ですよ。旦那さんはあの(あのが続いて恐縮ですが)山下達郎(やましたたつろう)デスよ。不朽の名作「クリスマスイブ」の。
いやまぁそれはここでは置いておきまして、この歌は当時、MK5(エムケーファイブ)ともてはやされましたね。こんな感じです↓(ワーナーミュージックジャパンより)
いや可愛いですね〜
この頃のPVってCG的な要素とかあまりなくて、なんか自分でも作れそうな気がしたりしてちょっと親近感が湧きますよね。ほのぼのするというか。
まとめ
そんなこんなで広末涼子ちゃんをあれこれ見てきましたが、やっぱりあの頃の涼子ちゃんは可愛いですね。

TowerRecordsより
歳取ると(自分が、デスよ?)昔のコトが美しく思い出されると言いますが、まぁそれもあるでしょう。あるでしょうが、それを差し引いても(引く?足す?どっちだ?)やっぱり可愛いなと思います。

Pinterestより
いや、今がどうだと言う話はしてないですよ。いやしないです。
今日はそこんとこは置いといて、涼子ちゃん自身はしばらく活動自粛しちゃうかと思いますが、長い目で見つつ、心の中で静かに応援していきたいと思います。ありがとうございました!
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