中島健人はハーフ?帰国子女?キルステン・ワトソンに迫る!【日曜日の初耳学】

今回の『日曜日の初耳学』に登場の中島健人(なかじまけんと)くん。

日曜日の初耳学公式サイトより

予告編を見てみました。

ロサンゼルス・ドジャースの専属レポータとして有名なキルステン・ワトソンさんに逆インタビューです。

その流暢な英語に中島健人くんは帰国子女?それともハーフなの?と目を丸くしてしまいました。

キルステン・ワトソンさんも、そんなペラペラ英語に最初は驚いた様子でしたが、その後とてもにこやかに中島健人くんの質問に応えていましたね。

 

思えば数年前、アメリカはハリウッド・アカデミー賞のレッドカーペットの上で、

当時のジャニーズ事務所のアイドルがレッドカーペットに現れる名優さんたちに果敢にインタビューをしていたなぁとなんとなく記憶にありましたが…

それが中島健人くんだったんですね!

中島健人くんはその時の反省や悔しさをバネに英語を再度磨きなおし、帰国子女?ハーフ?と言われるほど、英語が流暢になったとのこと。さすがです。

 

今日はそんな中島健人くんと、キルステン・ワトソンさんについて調べてみました。

よかったら最後までお付き合いください!

 

中島健人はハーフなの?

さてさて、「日曜日の初耳学」のレギュラーを務める中島健人くん、その風貌や出立から「王子様」と言われることもありますが、

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のタレントも赤面し、皆が「あいつはすごい」と感心するほどの振り切った「王子様キャラ」を貫いているそうで、キメ台詞は「セクシーサンキュー」とのこと。

さすがにこれは引きますが、顔立ちがまずイメケンですよね(笑)

鼻筋がとおっていて目もぱっちりと二重で大きいです。うらやましい…

中島健人:映画.comより

ビシッとメイクしたらハーフに見えないこともないと思います。

そんな中島健人くんですが、結論からいうと、ハーフではないとのことです。

中島健人くんは『クウォーター』ということらしいです。

中島健人くんのお父さんは日本人、お母さんがフィリピン人とのハーフ、ということですね。

ですので、これは想像ですが、お家に中で頻繁に英語が飛び交っていた家庭か?というと、たぶんそんなことは無さそうです。

母方の祖父or祖母がフィリピン人ということですから、恐らくですが、英語に馴染みはあっても日常的に喋っていたかというとそんなことは無さそうですよね。

それでも中島健人くんはあの顔立ちですから、血というのはすごいですね。

きっとお父さんもイケメンなんでしょう。なんとも羨ましい…

 

中島健人は帰国子女なの?

それでは中島健人くんは帰国子女?なの?

これも結論からいうとそんなことは無さそうですね。

中島健人くんは、千葉県内の小中学校を卒業後、都内の私立高校(杉並学院高等学校)へ進学、

その後、明治学院大学を卒業しているそうです。

中島健人くんは高校時代にはすでに旧ジャニーズ事務所に所属していましたので、高校の学生生活はなかなか過ごしずらい時期もあったと回顧していますね。

 

入学してすぐ「あいつジャニーズだぜ」ってウワサになっちゃってさ。いい感情を持つ人ばっかりじゃないから、しんどい時期もあった。

AERA Kidsより

 

中島健人はどうやって英語を習得したの?

というわけで、中島健人くんは学生生活自体は至って普通の、僕らが過ごすような生活をしていたようですね。

では何故、中島健人くんはあのような流暢な英語力を手に入れたのでしょうか?

もともとは一家揃って映画がとても好きだった様子です。

特に中島健人くんは映画館で1日に3本の映画を観てしまうほど、映画ファンだったと明かしています。

 

そんな中島健人くんでも、当時はアメリカ・ハリウッドは遠い存在、アカデミー賞だって、遠い国の手の届かない映画のお祭り、という認識だったそうです。

それでも中島健人くん自身が芸能関係の仕事をするようになり、さまざまな人間関係を築いていったこともあり、だんだんとハリウッドが身近な存在になっていったのでしょう。

 

そんな中島健人くんに一大転機が訪れます。

2020年に米・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催された『第95回アカデミー賞授賞式』。

WOWOWでの生中継のスペシャルゲストとして出演し、レッドカーペットで数々の名優さんたちにインタビューを敢行しました。

視聴者的にはすごい試みで、流暢とまではいかなかったかも知れないですけれど英語でのインタビューに挑む若手アイドル中島健人、と映った記憶があります。

ところが中島健人くん自身は思うところがあったのでしょうね。

アカデミー賞のレッドカーペットを取材した5年前から特に英語の勉強に力を入れてきたそうで、

「通訳を介すとお話を聞ける人数が少なくなってしまうので、25歳のときに無理やりいろんな英語を学んで、発音も矯正して、とりあえず話すという意識を持とうと思って、そこからスタートしました」

映画.com

と当時のことを振り返っています。

 

中島健人くんは友達や知り合いに英語を話す方が多くいたそうで、こういった方々ととにかく英語で話す、という意識を常に持って、英語を習得していったそうです。

まずこういった知り合いの方、友達がいることが中島健人くんのすごいところですよね。

普段からのコミュニケーションやちょっとした繋がりを大切にする中島健人くんだからこそできることなのかも知れません。

 

キルステン・ワトソンって誰?

ではでは、キルステン・ワトソンさんとは?

実は僕はあまり知らなかったのですが、今では知る人ぞ知る有名人なんだそうですね、キルステン・ワトソンさん。

アメリカはロサンゼルスの地元放送局「スポーツネットLA」のレポーターで、ドジャース担当の女性記者ということですね。

キルステン・ワトソンさんはドジャース x カブスの東京ドーム開幕戦にも帯同して、日本の食事、文化、桜などなどを満喫したレポートも人気だったようです。

中でも大谷翔平選手との信頼関係も有名だそうで、もちろん大谷選手だけでなく、ドジャースの各選手もキルステン・ワトソンさには心を開いて本音トークを繰り広げてしまうんだとか。

大谷選手にインタビューするキルステンさん:日韓スポーツより

こんなにびしょびしょになっても選手たちの輪に入って行こうとするんですから、みんなの信頼を勝ち取っても不思議ではありませんよね。

きっとお人柄も良いんでしょう。

今回の番組でも、林先生や中島健人くんと話して、キルステン・ワトソンさんのそのすばらしい人柄に触れられるんじゃないでしょうか?

とっても楽しみです!

 

中島健人/キルステン・ワトソンまとめ

そんなこんなで、中島健人くんとキルステン・ワトソンさんについて見てきました。

いかがだったでしょうか?

  • 中島健人はハーフなの?:フィリピンと日本とのクウォーターとのことです。
  • 中島健人は帰国子女なの?:小中学校は千葉県、高校大学は東京都内ということで、帰国子女では無さそうです。
  • 中島健人はとうやって英語を習得したの?:もともと映画好きで下地はあったと思いますが、きっかけはアカデミー賞のインタビュアーとなったことで、話す事を磨いていったようです。
  • キルステン・ワトソンって誰?:LAドジャースの大谷選手も心を開く、LAの地元放送局ドジャース担当リポータです。

今回の放送も知的好奇心がくすぐられる、興味津々の回となりそうですね!楽しみです!

これからも中島健人くん、キルステン・ワトソンさんを応援していきたいと思います。

ありがとうございました!

 

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