当ページのリンクには広告が含まれています。

ソーセージレースの中の人は誰?野茂英雄も入った名物イベント!

スポンサードリンク

 

 

MLBロサンゼルス・ドジャース対ミルウォーキー・ブルワーズのナショナルリーグ優勝決定戦が、ブルワーズの本拠地アメリカンファミリー・フィールドで開幕しましたね。

この球場の名物と言えば、なんといっても「ソーセージレース」!巨大なソーセージの着ぐるみがグラウンドを爆走する姿は、MLB中継で見たことがある方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ソーセージレースの中の人は誰なのか、そしてなぜソーセージなのか、さらに日本でも話題になった野茂英雄さんの参加エピソードなど、気になる疑問をまとめました。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!


ソーセージレースって何?ブルワーズの名物イベント!

今日のソーセージレースメンバー

ソーセージレースは、ミルウォーキー・ブルワーズのホームゲームで毎試合行われる名物イベントです。6回の裏に5体の巨大なソーセージの着ぐるみがグラウンドを走り抜ける光景は、もはやブルワーズ観戦の醍醐味の一つですね。

僕も初めて映像で見たときは「え?なんでソーセージ?」と思いましたが、調べてみるとこれが実に面白いんです。

最初は1990年代初頭にスコアボードのアニメーションとして始まったそうですが、1993年6月27日に初めて実物の着ぐるみがグラウンドに登場しました。しかも、選手たちにも事前告知なしの突然の『乱入』だったというから驚きですよね!

当時マウンドにいた元救援投手のマイク・フェッターズは「まったく覚えてない」と苦笑していたそうですが、この突発的な企画が今や30年以上も続く伝統イベントになったのは本当にすごいことだと思います。

スポンサードリンク


なぜソーセージなの?ミルウォーキーならではの理由

ブルワーズvsドジャース戦でスタートするソーセージ

ドイツ系移民の街とビール文化

ミルウォーキーは、1840年代にドイツ系移民が多く移住した街として知られています。そのため、街の雰囲気はどこかドイツの旧市街に似ており、ドイツの伝統食であるソーセージとビールの文化が根づいているんです。

チーム名の「ブルワーズ(Brewers)」も、もともと「ビールの醸造者」という意味ですからね。ミラー、パブスト、シュリッツといった有名なビールブランドが生まれたこの街で、ソーセージレースが名物になるのは、ある意味必然だったのかもしれません。

1994年スタート!30年以上続く伝統イベント

ソーセージレースは、スポンサーであるソーセージ会社のプロモーションとして1994年から本格的にスタートしました。最初はブラート、イタリアン、ポーリッシュの3体だけでしたが、1990年代半ばにホットドッグが加わり、2007年にはチョリソが5体目として正式加入しました。

30年以上も続くイベントとして、今や全米のMLB球場で模倣されるほどの人気ぶりです。ワシントンD.C.の大統領レース、アリゾナのレジェンドレースなど、各球団が独自のレースを始めたのも、このソーセージレースの成功がきっかけだったんですよね。

地道な積み重ねが、こうして大きな文化を生み出したんだと思うと、なんだか感動します。

スポンサードリンク


着ぐるみの中の人は誰が入っているの?

球場を爆走するソーセージ

球団スタッフや地元のボランティアが担当

気になる「中の人」ですが、基本的にはアメリカンファミリー・フィールドのスタッフやミルウォーキー・ブルワーズの球団関係者が着ぐるみを着ています。また、地元のボランティアが参加することもあるそうです。

ブルワーズ公式も

  • 「中の人については明かさない方針」
  • 「ソーセージはしゃべらない」

としていますが、球団スタッフが中心となって、毎試合このイベントを支えているんですね。着ぐるみはかなり大きくて重そうですし、グラウンドを全力で走るのは相当な体力が必要だと思います。

僕も学生時代に野球をやっていたので分かりますが、グラウンドを走るだけでも結構きついんですよね。それを巨大な着ぐるみで毎試合やるスタッフの方々には、本当に頭が下がります。

野茂英雄も参加して優勝したことがある!

そして驚くべきことに、2000年には日本のレジェンド・野茂英雄さんもソーセージレースに参加し、優勝を果たしています!

当時、野茂さんはデトロイト・タイガースに所属していましたが、7月9日のブルワーズ戦でイタリアンソーセージの着ぐるみを着て観客に牛肉を配り、そのままレースにも出場したそうです。

しかも、レース後にアナウンスで「実は今のイタリアンソーセージは野茂選手でした!」と明かされたというから、観客は大盛り上がりだったでしょうね。日本でも当時大きな話題になったそうです。

残念ながら当時僕はこのエピソードを知らなかったのですが、野茂さんらしいユーモアあふれるエピソードですよね。

ほかにも、マーク・グレースやルイス・ゴンザレス、ジェフ・ジェンキンスといった有名選手が参加した記録が残っています。選手たちにとっても、ファンサービスの一環として楽しいイベントなんだと思います。

スポンサードリンク


5体のソーセージたちを紹介!それぞれキャラがあるんです

今日のソーセージレースメンバー

ソーセージレースに登場する5体には、それぞれ個性豊かなキャラクター設定があります。

  1. ブラート(Brat / Bratwurst):
    ドイツのオリンピックチームで長年トレーニングを積んできたという設定の、筋肉質で競争心の強いキャラクター。スタートダッシュは速いものの、後半にスタミナ切れすることもあるそうです。
  2. ポーリッシュソーセージ(Polish Sausage):
    高校のクロスカントリーコーチ出身という設定。スロースタートながら、終盤に強い追い込みを見せる実力派です。地味ながら侮れない存在ですね。
  3. イタリアンソーセージ(Italian Sausage):
    映画にも出演経験があるというスター気質のキャラクター。スパイシーな性格で観客の人気者です。野茂さんが着たのもこのイタリアンソーセージでした。
  4. ホットドッグ(Hot Dog):
    ボストンマラソンを3回完走した経験を持つ、アメリカンな人気者。明るく前向きな性格で、老若男女から愛されています。
  5. チョリソ(Chorizo):
    2007年に正式加入した新参者。メキシコやグアテマラの山岳地帯でトレーニングを積んできたという設定で、ソンブレロをかぶった情熱的なキャラクターです。

こうして見ると、本当によく作り込まれていますよね。それぞれのキャラクターに愛着が湧いてきます。

スポンサードリンク


有名なハプニングエピソード!選手と衝突寸前も

レッズのスアレス選手との接触事故未遂

2019年5月22日、レッズのエウヘニオ・スアレス内野手が守備位置に就こうとベンチから飛び出したところ、まさにソーセージレースの真っ最中!スアレスは視線をバックネット方向に向けていて、ソーセージたちにまったく気づいていなかったんです。

突如現れたスアレスに、ソーセージたちは仰天。スアレスも慌てて身を捻り、ギリギリ回避できましたが、あわや大惨事でした。この様子はMLB公式サイトでも動画が公開され、ファンからは

  • 「横切る時には左右見ないと」
  • 「爆笑」

といったコメントが殺到したそうです。僕も映像を見ましたが、本当にヒヤッとする瞬間でしたね。

過去にはバットで叩かれた事件も?

さらに衝撃的なのが、2003年7月9日に起きた「バット事件」です。当時ピッツバーグ・パイレーツの一塁手だったランドール・サイモンが、ふざけ半分でイタリアンソーセージをバットで軽く叩いてしまい、着ぐるみの中の女性が転倒して怪我を負うという事態になりました。

サイモンは逮捕されてしまいましたが、後に和解が成立。被害を受けた女性はキュラソー観光局の招待でサイモンの故郷を訪れたそうです。また、2013年にはイタリアンソーセージの着ぐるみが忽然と姿を消し、2週間後にバーで置き去りにされた状態で発見される「誘拐事件」まで起きています。

こうしたハプニングも含めて、ソーセージレースは話題を呼び続けているんですよね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Cut4(@mlbcut4)がシェアした投稿

スポンサードリンク


MLBならではの楽しい球場文化を体感しよう

優勝したポーランドソーセージ

MLBの球場は「ボールパーク」と呼ばれ、単に試合を観るだけでなく、さまざまなエンターテインメントで来場者を楽しませてくれます。

ソーセージレースはその代表例ですが、ほかにもギブアウェイ・デー(無料グッズ配布)、ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト、軍隊記念日など、多彩なイベントが行われています。

日本のプロ野球とはまた違った楽しみ方ができるのが、MLBの魅力ですよね。

僕もいつか現地で生のソーセージレースを見てみたいなと思っています。実際に目の前で見たら、もっと盛り上がるんでしょうね!

スポンサードリンク


まとめ:ソーセージレースはミルウォーキーの誇り!

ソーセージレースについて、この記事で分かったことをまとめます。

  • ソーセージレースは1993年に始まり、30年以上続くブルワーズ名物イベント
  • 着ぐるみの中には球団スタッフや地元ボランティアが入っている
  • 野茂英雄さんが2000年にイタリアンソーセージで参加し、優勝した
  • ブラート、ポーリッシュ、イタリアン、ホットドッグ、チョリソの5体がそれぞれ個性豊か
  • ドイツ系移民の街ミルウォーキーならではのビール&ソーセージ文化が背景にある
  • 過去には選手との接触事故未遂やバット事件など、ハプニングも多数

ソーセージレースは、単なるイベントではなく、ミルウォーキーという街の文化や歴史が詰まった伝統なんですよね。

ブルワーズの元監督クレイグ・カウンセルも「ソーセージレースは、ウィスコンシンだからこそ成立する。他のどこにも真似できないよ」と語っていましたが、本当にその通りだと思います。

地道な積み重ねが大きな文化を生み出すこと、そしてユーモアと誠実さを忘れずに楽しむこと。ソーセージレースからは、そんな大切なメッセージが伝わってくる気がします。これからもずっと続いてほしいイベントですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました