
今回の「ザ・共通テン!』では有名人の冷蔵庫を覗いてみるみたいなんですが、その中でちょっと気になったのが、女優の財前直見(ざいぜんなおみ)さんの【豪邸で作る調味料】
この「財前直見さんの豪邸」が気になっちゃったんですよね(笑)
ちょっと調べてみたら、財前直見さん、生まれ故郷の大分にUターン移住してらして、なんと実家の築133年の古民家を建て替えて豪邸にしちゃったって言うじゃないですか!
…というわけで、今日は財前直見さんの大分の実家(古民家)の建て替え――「解体費+豪邸建築の費用はくら?」について、ネット上の確認できる情報を基に整理していきますね。
よかったら最後までお付き合いください!
財前直見が実家を豪邸に建て替えるまで
まずは財前直見のざっくりプロフィール
財前直見さんは1966年1月10日生まれの女優さんで、大分県出身。
18歳で上京して俳優活動を開始し、ドラマや映画で長く活躍されています。
2003年に日テレのプロデューサーだった本間欧彦(ほんまおうひこ)さんと結婚、2006年に一男を儲ける(凛太郎くん)も、2012年に離婚されています。
財前直見さんが凛太郎くんを出産後、出身地である大分に暮らしを移してからは(2007年〜)、地元での暮らしぶりをSNSや書籍、取材で発信していることも確認できます。
財前直見 一人息子と大分へUターン
財前直見さんは大分へUターン移住した後、ご両親や当時小さかった凛太郎くんとともに暮らしている旨のインタビューや県の紹介記事などで繰り返し触れられています。
都会の利便性を維持しつつ田舎で子育てをしたい、という選択が背景にあるようです。
財前直見が築133年の実家を豪邸に建て替えた経緯
財前家の実家は築120〜133年程度の古民家で老朽化が進んでいたため、財前直見さんは“次の100年も安心して暮らせる家にしたい”という趣旨で建て替えを決断しました。
解体・再建の工程はテレビ番組で密着取材され、廃材を活かした家具作りや、職人さんの指導のもと家族が手を動かす様子も放送されました(番組:日本テレビ系『有吉ゼミ』の特集など)。
こういった番組で取り上げられると「事実」と「演出(テレビ映像による編集)」が混ざりやすくなってしまいますよね。
番組では制作意図で見せ方を作る(演出する)ため、「家族のDIYシーンが強調される」など編集上の表現が大きくなってしまうかもしれませんが、実際に解体→再建が行われ、廃材を活かす取り組みも行われた事は事実のようです。

外装を手伝う財前直見:entaxより
財前直見の豪邸・建築費用はいくら?
ここで最もよく聞かれること――「結局いくらかかったの?」ですが、確認した範囲では、財前直見さん側や番組制作側が総額を公式に発表している資料は見つかりませんでした。
そんなわけで、具体的な「正式な金額」は不明ですので、ここでは推測していこうと思います。
推測部分についての説明
正確な総額が出ていないことを踏まえ、ここからは根拠を明確にした推測を書きます。
前提条件と根拠を読んでから金額レンジを見ると安心です。
🔳 前提(芸能人のお宅ですし、“豪華仕様”を想定しますね・笑)
建物の延床面積を『60坪(約198㎡)』と想定します。記事や番組で「32帖のリビング」などの情報があって、母屋+離れ+蔵のような構成だったことから、ゆったりした平屋の延床を想定しています。
「豪華仕様」として建築坪単価を100万円/坪と仮定(高級仕様・特注建具・大きな開口部・デザイン性や設備を考慮)しています(住宅業界の一般的な坪単価レンジ(地方の平均〜高級)の資料に基づく妥当な仮定です)。
古民家の解体費用は木造の一般相場で坪あたり約3〜5万円が目安。今回は廃材の再利用をするということから、丁寧な解体を前提として、5万円/坪を算出ベースに使用します(現地条件や付帯作業で変動)。
豪華仕様+解体費を含めた推定(計算)
では計算してみますね。数字はあくまで「想定」です(笑)
- 想定延床面積:60坪
- 建物本体(坪100万円) → 60 × 100万円 = 6,000万円。
- 解体費(坪5万円) → 60 × 5万円 = 300万円。
しかし実際には付帯工事(井戸や浄化槽処理、ブロック塀除去、運搬費、アスベスト処理など)が加わるため、現場により約30〜50万円分程度の追加が一般的に発生するそうです(現地条件次第ですが)。
豪華仕様+解体(付帯費用込み)合計(概算)
- 建物本体 6,000万円 + 解体(付帯込み) 350万円(概算) = 約6,350万円前後。
- 範囲を広めに見れば、約6,350万円〜6,500万円のレンジ が想定されます。
繰り返しますが、『これは公開情報がないための“推測”』ですので、実際は番組側の協力(資材や人手の提供)、職人の協力、自治体の補助などがあればもっと下がる可能性がありますし、逆に外構や別棟、特殊設備を追加すればさらに上がる可能性もありますね。
実際にBBQ用の別棟やピザ窯もしつらえたという情報もありますので、上振れの可能性の方が高いかもしれません。
…というわけで、総額でざっくり7,000万円?という感じでしょうかね?

職人さんに指導を受けながらノミを振るう凛太郎くん:entaxより
財前直見の豪邸建替え費用はいくら?まとめ
そんなこんなで、財前直見さんの大分の実家(古民家)建て替えた豪邸・費用はいくら?について見てきましたが、いかがだったでしょうか?
- 財前直見が実家を豪邸に建て替えるまで:財前直見さんが凛太郎くんを出産後、故郷の大分にUターン移住。実家の古民家(築133年!)をあと100年住める家にしようと、建て替えを決意したんですね。
- 財前直見の豪邸・建築費用はいくら?:財前直見さんの豪邸、まずは古民家の解体費用、そして建築費用の合計は、あくまで「推測」ですが、約7,000万円ほどでは?となりました!
え? こんなベテラン芸能人さんの豪邸にしては安くない!?ってつい思っちゃいますが、確かに都内に豪邸立てれば数億円ですよ!
これはまず都内の土地が高いですからね!30坪で1億円の土地なんかゴロゴロしてますから…
財前直見さんの場合は、まず土地代は掛かって無いですからね。実家の土地です。
というわけで、上物だけで7,000万円は十分『豪邸』です(笑)
お金の話になるとどうしても「数字」ばかり追いがちですが、財前直見さんのケースで僕が響いたのは「家をつくる目的」がはっきりしていることです。
古材を活かす、家族で手を動かす、地元の職人さんとつくる――こういうプロセスって、結果的に“値段”だけでは測れない価値が生まれると思います。
というわけで、財前直見さんと凛太郎くん、お父さん・お母さんのご健康を祈りながら応援していこうと思います!
今日もありがとうございました!


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