
2026年10月4日(日)夜6時56分から放送される「大改造‼劇的ビフォーアフター」(テレビ朝日系)に、リフォームの匠として知られる坂田基禎さんが登場します。
今回のテーマは、奈良県大和郡山市にある「水回りが全部外にある家」の大改造。築120年以上の伝統的な古民家で、洗面所・洗濯場・風呂場といった水回りがすべて家の外にあるという、現代ではなかなか考えられない構造なんですよね。
元K-1世界王者の魔裟斗さんと坂田さんがタッグを組み、依頼人である84歳の母と58歳の長男が暮らす過酷な環境を改善します。
ガラス戸1枚で仕切られた室内は底冷えが厳しく、靴下にカイロを入れて耐える日々だったそう。
そんな古民家がどう生まれ変わるのか、注目ですね!
坂田基禎とは何者?基本プロフィール

坂田基禎建築研究所・坂田基禎:京町家リノベーションより
年齢や出身地は?
坂田基禎さんは、1954年6月に京都市で生まれました。
2026年現在、70代前半という年齢ですが、そのキャリアと経験は40年以上にわたります。京都で生まれ育ったからこそ、京町家の文化や伝統をDNAレベルで理解されているんでしょうね。
一級建築士としての活動拠点
1985年6月に坂田基禎建築研究所を開設し、京都を中心に活動を続けています。京町家をはじめとする古民家再生のスペシャリストとして、数多くの住宅やリノベーションプロジェクトを手がけてこられました。
坂田基禎の学歴と経歴を時系列で解説

大改造‼劇的ビフォーアフター:テレ朝公式サイトより
どこの大学で建築を学んだ?
坂田さんは、京都府立山城高等学校を1973年3月に卒業後、福井工業大学 建設工学科 建築専攻へ進学。1979年3月に卒業されています。
建築士としてのキャリアの始まり
大学卒業後の1979年4月、AZ Institute 環境計画研究所に入所。そこで建築の実務経験を積みながら、6年間修業されました。そして1985年に独立し、坂田基禎建築研究所を開設。以来、京都を拠点に独自の建築哲学を形にしてこられました。
京町家再生に特化した理由
坂田さんが京町家再生に力を入れるようになったのは、京都で生まれ育った環境と、古い建物が持つ”人の温もり”や”記憶”を大切にしたいという思いからです。
「建築作品を押し付けるつもりはありません」と語る坂田さんは、住む人の生活観や将来の夢を形にすることを何よりも大切にされています。
「京町家の粋人」と呼ばれる理由とは?

大改造‼劇的ビフォーアフターの模型:テレ朝公式サイトより
京町家再生の第一人者としての実績
坂田さんは「京町家の粋人」という肩書きで知られており、これまで数多くの京町家を手がけてきました。
2009年から2015年までの間に「大改造‼劇的ビフォーアフター」へ計8回出演し、2012年には「とんでもなく傾いた家」のリノベーションで大きな話題となりました。
伝統を守りながら現代の暮らしに合わせる技術
坂田さんの真骨頂は、古民家の伝統的な美しさや記憶を残しながら、現代の快適さを両立させる技術です。
「住宅は人生や生活観、将来の夢が形となってあらわれ、家族の絆を強め明日のために安心して休息でき、優しい気持ちで人を迎えることのできる場となって初めていい住まいだと思う」
という坂田さんの言葉には、建築への深い愛情が感じられますね。
京都の文化や美意識へのこだわり
京都生まれ京都育ちの坂田さんだからこそ、京都の風習や気候、底冷えの厳しさを熟知されています。夏は蒸し暑く、冬は底冷えする京都の気候に対応した設計は、まさに地元愛そのものです。
「匠」と称される坂田基禎の建築哲学

古くて新しい坂田基禎の作品:アーキソシエイツより
古民家の魅力を最大限に引き出す設計思想
坂田さんは、依頼人の「思い出を大切に残したい」という強い思いを胸に、庭の池や思い出の品々を活かした驚きのアイデアを連発することで知られています。
古民家の柱や梁、構造そのものを活かしながら、快適な住空間へと変える技術は、まさに匠の技ですね。
住む人の暮らしを第一に考える姿勢
「お客さまの立場に立った真剣な家づくり」を信念とする坂田さん。
何度もディスカッションを重ね、刺繍道具やベビーカーの収納、動く格子など、生活者目線でのアイデア満載の設計が特徴です。
代表的な作品や手がけたプロジェクト
坂田さんは、これまで数々の賞を受賞されています。1994年には「東福寺の家」、1997年には「茶碗坂の家」で京都市長表彰を受賞。
さらに1992年の「BSビルディング」では第38回大阪建築コンクール渡辺節賞を受賞するなど、その実績は輝かしいものです。
古民家再生の魅力と苦労〜母屋と離れの思い出
昔ながらの古民家の暮らしとは?
今回坂田さんが手がける奈良の古民家のように、水回りが外にある住宅は、かつての日本では珍しくありませんでした。母屋とは別に台所や風呂、トイレが別棟として建てられていて、移動するには一旦外へ出る必要があったんです。
トイレや台所が外にあった時代の記憶
僕の母親の実家(栃木県)も祖父が健在な時代はトイレ・風呂場・台所が全て母屋の外に別の建屋として作られていた、正に古民家。寒い冬や雨の日は移動が大変だったことを思い出しました。
僕がまだ小学生低学年のころにお正月に帰省した時なんかは、母や親戚・兄弟姉妹と一緒に、外の台所から母屋に大きな鍋やお皿、おせち料理なんかを運ぶのを手伝ったのが懐かしいです。
反面、夜中にトイレに行きたくなった時にはメチャメチャ怖かったですけどね。本当に真っ暗ですから。懐中電灯に照らし出された空間に、何か出やしないかとヒヤヒヤでした(笑)
不便さの中にあった温かさや家族の絆
不便だった一方で、家族総出で料理を運ぶあの時間には、確かに温かさや絆がありました…
古民家再生の魅力は、そういった”記憶”や”物語”を残しながら、現代の快適さを手に入れることにあるんだと思います。
坂田基禎が手がける古民家再生の見どころ
番組で披露される120年古民家のビフォーアフター
今回の番組では、築120年の古民家がどう変わるのか、そのビフォーアフターが大きな見どころです。水回りが外にあるという過酷な環境から、どんな快適空間が生まれるのか。坂田さんと魔裟斗さんの奮闘ぶりにも注目ですね!
坂田さんならではの再生ポイント
坂田さんの設計では、断熱性能の向上や耐震補強といった安全性の確保はもちろん、依頼人の思い出を活かしたデザインが随所に施されます。
「お父さんの思い出を大切に残したい」という依頼人の願いを形にする坂田さんの姿勢は、本当に素晴らしいですよね。
世間の反応やSNSの声
「大改造‼劇的ビフォーアフター」は長年愛されている番組だけに、放送前からSNSでは
- 「坂田さんまた出るの楽しみ!」
- 「水回りが外ってどんだけ大変なの…」
- 「魔裟斗さんとのコンビ面白そう」
といった期待の声が多く見られます。坂田さんのファンも多く、「京町家の粋人」の技術と人柄に惹かれる視聴者は多いようです。
まとめ:坂田基禎は京町家を愛する建築の匠!
坂田基禎さんについて、この記事で分かったことをまとめます。
- 1954年京都市生まれ、70代前半の一級建築士
- 福井工業大学で建築を学び、1985年に坂田基禎建築研究所を開設
- 「京町家の粋人」として数多くの古民家再生を手がける
- 住む人の生活観や思い出を第一に考える建築哲学を持つ
- 2026年10月4日放送の「大改造‼劇的ビフォーアフター」に出演
坂田さんの真面目で誠実な人柄、そして住む人に寄り添う姿勢が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。
古民家の記憶と温もりを残しながら、快適な暮らしを実現する技術は、まさに匠の仕事ですよね。今夜の番組で披露される築120年古民家の再生が本当に楽しみです!
坂田基禎さんの新しい情報が入ったら、また追記していきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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