今回の『バナナサンド』にはドラマに映画に引っ張りだこの女優・河合優実（かわいゆうみ）さんが登場！
河合優実さんはご自身が「ハーフ」であることを公表されていますが、そのルーツについては特に言及はないんですよね。
お顔立ちからすると、欧米や中東とのハーフという感じはしないですよね？
とは言え河合優実さん、カンヌ映画祭での舞台挨拶で流暢な英語を披露していて、
その高い英語力はどこで手に入れたのか？高校？大学？なども話題になっていますよね！
そんなわけで、今日は河合優実さんのプロフィールや英語ペラペラの理由、ハーフのルーツや
噂されている本名についても、ちょっと見ていこうと思います。
良かったら最後までお付き合いください。
河合優実はどこのハーフ？
河合優実さんはご自身でハーフであることを明かしていますが、その表現の仕方が面白いんですよね。
あるインタビューの中で、自分の性格をどう捉えているか？という問いに…
一言で言うのは難しい。けれど性格ほどハッキリしたものではないですが、自分のなかで最近感じるのは“所在なさ”です。
私はハーフなのですが、それもあって「属するところがない」と感じることが多いというか。
どこにも寄れないし、決めないし、でもそれが心地よくもあるし。
CREAより
「どこにも属していない所在なさ」
印象だけで捉えるとどこかネガティブな感情に走ってしまいそうなこの表現ですが、
河合優実さんはこの「所在なさ」をポジティブというか、楽しもうとしているように感じますよね。
芝居をする上で、この所在なさを良い方に捉えて、どんな役柄にもなれるというか。
実際あのドラマ「不適切にもほどがある」で河合優実さんが演じた「小川純子」役、見た瞬間には誰だか分かりませんでしたもん（笑）
昔の中森明菜さんのような、ヤンキーのような、でも足が地についてないような…
昭和の時代の女子高生が、なんだか不思議な魅力を持って描かれていましたね。
それはともかく（笑）河合優実さんはどことどこのハーフなんでしょうか？
このルーツについては河合優実さんご自身は公表していないのですが、
生まれも育ちも東京は練馬区と言われています。
お母さんはというと、千葉県の銚子の方の出身で看護師さん。
お父さんは医師ということです。
ということはおそらく都内の病院で、海外から来ていた医師のお父さんと、日本人で看護師のお母さんが出会って、河合優実さんが誕生した、ということなんででしょうね。
つまりお父さんが海外の方という事になりますが、河合優実さんの本名が「孫優実」である、
という情報が結構流れているんですよね。
この河合優実さんの本名が「孫」さんというのは、河合優実さんの出身高校の名簿に「孫優実」という名前があったから、
というものなのですが、この「孫優実」＝「河合優実」という確証はないそうです。
この「孫」説が本当であれば、河合優実さんの一方のルーツは中国か韓国か？ということになりますが、
現時点ではこれは憶測に過ぎないということになりますね。
どことなく所在無さげで、ハーフのルーツも謎、というのは河合優実さんのイメージと合っていて魅力的なのではないでしょうか？
河合優実は英語ペラペラなの？
というわけで、河合優実さんは英語を流暢に話すのか？ということですが、
カンヌ映画祭での舞台挨拶がこちら…
河合優実さん、なかなか舞台まで歩く姿も堂々としていて素晴らしいですよね！
“I’m Yuumi Kawai, and I was waiting for this beautiful moment to share our movie in Cannes Film Festival. So, yeah, please enjoy it. “
（河合優美です。カンヌ国際映画祭で私たちの映画を共有する、この素晴らしい瞬間を待ち望んでいました）
簡単な言い回しではありますが、しっかりと、臆する事もなくスピーチできていますよね！
ネイティブレベルかというとそんな事はないとは思いますが、キチンと英語を学んで、
しゃべり慣れた感じの素晴らしいスピーチだったと思います。
河合優実の高校や大学・プロフィールは？
そんな河合優実さんの英語力はいったいどこで養われたのでしょうか？
河合優実さんのプロフィールを簡単におさらいすると…
- 生年月日：2000年12月19日
- 出生地：東京都練馬区
- 星座：射手座
- 身長：166cm
- 出身高校：東京都立国際高等学校
- 出身大学：日本大学芸術学部演劇学科中退
という感じですね。
日大芸術学部を中退というのは、在学中にあのコロナ禍になってしまって、
ほとんど通えなくなってしまったそうなんですよね。
演劇という性質上、対面でコミュニケーションできない授業というのはかなり意味が薄れてきてしまう、というのはとても理解できますよね。
すでに在学中から芸能事務所に入って活動をしていた河合優実さん、大学ではなくて実地で経験を積もうと決心して中退したそうです。
そして河合優実さん出身の高校ですが、都立国際高校です。
国際高校は偏差値68とも言われる難関校ですね。河合優実さん、相当賢いということです。
さすがお父さんがお医者さんですね。
そしてこの都立国際高校、英語の授業も力を入れているようで、単なる受験英語ではなく、
自分で考え、ディベート（議論）できる英語を目指しているとのこと。
そんな英語環境で育った河合優実さん、舞台挨拶の英語であれば難なくこなせるというわけですね！
河合優実まとめ
というわけで、河合優実さんはどこのハーフなの？英語ペラペラなのどうして？などなどについて見てきました。
いかがだったでしょうか？
- 河合優実はどこのハーフ？：どこのハーフかについては公表されていません。お母さんが日本人、お父さんが恐らくはアジア系？でしょうかね？河合優実さんの顔立ちから欧米系・中東系では無さそうです。
- 河合優実は英語ペラペラなの？：ネイティブレベルとまではいきませんが、かなり流暢な英語ではないかと思います。難関高校で充実した英語の習得をした賜物ではないかなと思います。
- 河合優実の高校や大学・プロフィールは？：高校は難関の都立国際高校、大学は日大芸術学部演劇学科中退です。コロナ禍による授業の意味が薄れる中、実地での演技力習得を目指したということですね。
若いながらも独特な存在感を放ち続ける河合優実さん、これからも頑張ってほしいですね。
応援しています！
今日もありがとうございました！
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