
村上隆さんは、世界中で活躍する日本を代表する現代アーティストです。
2026年10月19日放送のTBS系「岡田准一とロバート秋山の今さらシロー!」では、ロバート秋山さん演じる「弟・村上隆二」とのテレビ初共演が話題です。
まず結論からお伝えすると、村上隆二とは秋山さんの演じる架空のキャラクターで、村上隆さんの実の弟は日本画家の村上裕二さんなんです。
この記事では、「村上隆二」の正体や「弟」になったきっかけ、実の弟・村上裕二さん、音楽ユニット「MM Bro.」の活動まで詳しく調べてまとめました。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
村上隆と「弟・隆二」が今夜ついにテレビ初共演!

村上隆二(左)と村上隆:クリエイターズファイルより
2026年10月19日(月)よる9時54分から放送のTBS系「岡田准一とロバート秋山の今さらシロー!」に、現代アーティストの村上隆さんがゲスト登場します。
注目はなんといっても村上隆さんと「弟・隆二」さんのテレビ初共演。番組情報でも「世界の村上隆&隆二兄弟がテレビ初共演!」と告知されていて、放送前から大きな注目を集めています。
「隆二」さんを演じるのは、番組MCを務めるロバートの秋山竜次さん。
僕もまず番組公式の告知を確認しましたが、本当にそっくりな2人が並ぶ姿は、放送まで待ちきれませんね。
村上隆二の正体はロバート秋山の「過去アーティスト」

もうどっちか分からないほどそっくりなロバート秋山(左)と村上隆:クリエイターズファイルより
結論から言うと、村上隆二さんは秋山さんが演じる架空のキャラクターで、実の弟ではありません。では、なぜ「弟」になれたのか。その経緯を見ていきましょう。
きっかけは「あまりにも似ていた」こと
村上隆二さんが登場したのは、秋山さんが様々な架空のクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の第101弾です。
2024年10月26日にYouTubeで公開されると、「村上隆の弟・村上隆二」として兄に直撃インタビューを行うという内容が大きな話題になりました。
肩書きは「過去アーティスト」。兄が「現代アート」「未来の芸術」を担うのに対し、弟は「過去の芸術」という対照的な設定まで作り込まれています。
きっかけは、2024年7月放送のテレビ東京系「新美の巨人たち」。村上隆さんに扮装して本人と初対面した秋山さんが、あまりにも似ていて話題になったのです。このとき秋山さんはこう語っています。
「今までいろいろと扮装した中でもトップクラスに入るくらいしっくりきて、マジでびっくりしましたね。ご本人とお話しさせてもらったらお互いルーツが北九州で、本当に親戚なんじゃないかと思いました」
niewmediaより
「隆二」という名前には「りゅうじ」の遊び心も
キャラクター名の「隆二」は、「たかじ」と読みます。村上隆さんの「隆」に、兄弟の「二」を重ねたようなネーミングですね。
そして見逃せないのが、秋山さんの本名が「秋山竜次(あきやま りゅうじ)」であることです。「たかじ」と「りゅうじ」、そして隆二は「りゅうじ」とも読めますよね ——二重、三重に意味が重なっているんです。
公式の説明はないものの、瓜二つの「弟」発想に自分の名前の響きを重ねた遊び心を感じます。
村上隆の実の弟はいるの?その名は「村上裕二」

村上隆の実の弟・裕二:サライより
「じゃあ、本当の弟はいないの?」というのが次の疑問です。
答えは「います」。実の弟は、日本画家の村上裕二(むらかみ ゆうじ)さん。「隆二」ではなく「裕二」さんが正解で、ここが本記事いちばん伝えたいポイントです(笑)
| 項目 | 村上隆 | 村上隆二 | 村上裕二 |
|---|---|---|---|
| 正体 | 村上隆さんご本人 | 秋山竜次さんのキャラクター | 村上隆さんの実弟 |
| 肩書き | 現代アーティスト | 過去アーティスト | 日本画家 |
| 読み方 | たかし | たかじ | ゆうじ |
実弟・村上裕二は日本画家として活躍
村上裕二さんは1964年生まれの日本画家です。兄・隆さんと同じく東京藝術大学では日本画を学び、2000年には日本美術院の同人に推挙されるなど、日本画の世界で確かな評価を積み重ねてきた方です。
兄は現代アートの道へ、弟は日本画ど真ん中の道へ。ジャンルは違っても、土台は同じ「絵」なんですから、面白いですよね。
僕にも3歳年下の妹がいるのですが、同じ家で育っても進む道は人それぞれです。
それでも根っこに流れるものは似ていて、「兄弟揃って日本画科に入学した」という村上兄弟の歩みを聞くと、なぜかじんわりと気持ちがあたたかくなりますよね。
父・福壽郎さんとの3人展も話題に
さらに見逃せないのが、2019年12月から2020年1月に東京・元麻布のカイカイキキギャラリーで開かれた3人展「バカな家族の狂詩曲(ラプソディ):村上福壽郎、隆、裕二」です。
父・福壽郎さんと兄弟の隆さん・裕二さんという布陣。お父さんはいわゆる「芸術家」ではありませんが、タクシー運転手の傍ら趣味で創作活動をしていたそうです。
そんなお父さんを、家族ごとアートの輪に迎えるユーモアと度量、さすがの一言ですよね。
村上隆と隆二は「MM Bro.」を結成!音楽でも活躍

両手で「M」を作ってMMブラザーズ:クリエイターズファイルより
「弟」という設定は、その後さらに進化を遂げます。2025年秋、村上隆さんと村上隆二さん(秋山さん)は、兄弟ユニット「MM Bro.(MMブラザーズ)」を結成しました。
マガジンハウス80周年記念「マガジンハウス博 “銀座から世界へ”」がきっかけで、兄が「未来の芸術」、弟が「過去の芸術」として2棟の「村上ハウス」を制作。
デビュー曲「クソ クソクソ ブラザーズ」は2025年10月9日に主要音楽配信サービスでリリースされ、『Casa BRUTUS』2025年10月9日号の表紙にも登場しました。
MVはYouTube「村上隆ラヂオ」で公開されていて、学校の廊下で男子高校生と大合唱する内容も話題になりました。
架空のキャラクターが本物のアーティストとユニットを組み、曲まで出す——もうネタを越えた「正式な関係」ですよね。
誠実に積み重ねた先に生まれたご縁に、僕はちょっとウルっとしてしまいました。
世間の反応やSNSの声

実は意外と絵心を感じさせる村上隆二の絵:クリエイターズファイルより
「クリエイターズ・ファイル」の公開当時から、SNSでは
- 「似すぎ」
- 「過去アーティストはやばい」
- 「ロバート秋山、誰だかわからない」
といったリアクションが数多く寄せられました。動画は2026年10月時点で再生回数120万回を突破しています。
その後もMM Bro.の活動のたびに話題となり、今夜ついにテレビ初共演です。
- 「やっぱり兄弟では?」
と一瞬考えてしまう人が、また増えそうですね。
まとめ:村上隆二はロバート秋山のキャラ 実弟は裕二さんが正解!
村上隆さんと「弟・隆二」について、この記事で分かったことをまとめます。
- 「村上隆二(たかじ)」は秋山竜次さんが演じる架空のキャラクター(過去アーティスト)
- きっかけは、2024年7月「新美の巨人たち」での共演と、そのそっくりぶり
- 「クリエイターズ・ファイル」第101弾(2024年10月26日公開)でデビュー
- 村上隆さんの実の弟は、日本画家の村上裕二さん(2000年に日本美術院同人へ推挙)
- 2019年末には父・福壽郎さんとの3人展も開催
- 2025年秋からは、村上隆さんと兄弟ユニット「MM Bro.」としても活動
似ているのに血のつながりはない——それでも一緒にモノづくりを楽しむ2人に、絆という言葉がぴったりです。僕も妹とは違う道を歩んできたので、村上兄弟の「縁」の話は、どこか自分ごとのように感じました。
今夜の共演も、MM Bro.のこれからも本当に楽しみですね!
村上隆さんとMM Bro.の新しい情報が入ったら、また追記していきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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