
読売ジャイアンツの育成選手だった舟越秀虎(ふなこし ひでとら)選手が、
2026年1月に自主退団したというニュースが報じられました。
今回は改めて、舟越秀虎さんのドラフト指名からソフトバンク時代、
そしてジャイアンツ時代までの成績・年俸推移・怪我や経歴を振り返りつつ、
個人的な感想も交えてまとめていきます。
良かったら最後までお付き合いくださいね!
舟越秀虎とは何者?プロフィールと基本情報

3軍のゲームで1試合3盗塁を決めた舟越秀虎:西スポWebより
舟越秀虎の基本プロフィール
- 名前:舟越秀虎(ふなこし ひでとら)
- 生年月日:2001年8月23日
- 出身地:福岡県
- 身長/体重:182cm/71kg
- 投打:右投両打
- ポジション:外野手
舟越秀虎選手の最大の特徴は、なんといっても圧倒的な俊足。
50メートル走は5秒8とされ、プロの世界でもトップクラスのスピードを誇る選手でした。
舟越秀虎のドラフト評価とプロ入りの経緯

ソフトバンク時代の舟越秀虎:西スポWebより
2019年育成ドラフト5位でソフトバンク入団
舟越秀虎選手は、2019年のプロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト5位で指名され、プロの世界に足を踏み入れました。
当時は打撃よりも「走力・機動力」を評価されての指名で、将来的な代走要員、守備固めとしての期待が大きかったと言えます。
ただし舟越秀虎選手は育成契約という立場上、支配下登録を勝ち取らなければ一軍の舞台には立てません。
ここからが、まさに厳しいプロ生活の始まりでした。
ソフトバンク時代の成績と評価(2020〜2023年)

スイッチヒッター(両打)の舟越秀虎:日刊スポーツより
二軍・非公式戦で盗塁量産も一軍出場は叶わず
ソフトバンク在籍中、舟越選手は一軍公式戦への出場はありませんでした。
しかし注目すべきは、二軍の非公式戦で60盗塁以上を記録したという事実です。
これは単なる数字以上に、「足だけならプロでも十分通用する」という証明だったと思います。
公式戦での壁と戦力外通告
2022年には二軍公式戦でプロ初安打を記録するなど、少しずつ結果を残していましたが、
打撃面や出塁率の課題を克服しきれず、
2023年シーズン終了後に戦力外通告を受けることになりました。
俊足という明確な武器があっても、それだけでは評価されない…
プロ野球の厳しさを感じさせる出来事でした。
巨人育成選手としての再挑戦(2024〜2025年)

巨人に育成選手として入団した舟越秀虎:チバテレ+より
巨人と育成契約、背番号051で再スタート
ソフトバンクを戦力外となった後、舟越選手は読売ジャイアンツと育成契約を結びます。
背番号は「051」。環境を変え、もう一度プロで生き残るための挑戦でした。
2024年は好調も怪我で離脱
2024年シーズンは、イースタン・リーグで10連続盗塁成功を記録するなど、持ち味の走力を存分に発揮します。
しかしシーズン途中に左手親指の骨折という大きな怪我を負い、長期離脱。
ここがキャリアの大きな分岐点になった印象です。
2025年成績と支配下登録への壁
2025年は主に二軍・三軍でプレーし、公式戦では9試合出場、15打数3安打、盗塁2という成績でした。
怪我明けという事情はあったものの、支配下登録を勝ち取るまでには至らず、厳しいシーズンとなりました。
舟越秀虎の年俸推移|育成選手としての現実

ジャイアンツ時代の舟越秀虎:読売ジャイアンツ公式サイトより
年度別年俸一覧
| 年度 | 年俸 | 所属球団 |
|---|---|---|
| 2020年 | 360万円 | ソフトバンク |
| 2021年 | 360万円 | ソフトバンク |
| 2022年 | 360万円 | ソフトバンク |
| 2023年 | 360万円 | ソフトバンク |
| 2024年 | 360万円 | 巨人 |
| 2025年 | 350万円 | 巨人 |
育成選手としての契約が続いたため、大きな年俸アップはありませんでした。
この数字を見ると、支配下登録がいかに重要かがよく分かります。
怪我・経歴から見る舟越秀虎のプロ野球人生

トレーニング中の舟越秀虎:スポーツ報知より
俊足ゆえの期待と難しさ
舟越選手は明確な武器を持つ選手でしたが、プロの世界では「足+α」が求められます。
出塁率、打撃、守備評価など、総合力の重要性を改めて感じさせるキャリアでした。
自主退団という選択の意味
2026年1月、舟越秀虎選手は自主退団を申し出て球団がこれを受理。
まだ若い年齢での決断は、「環境を変えてもう一度挑戦したい」という前向きな選択だった可能性も考えられます。
まとめ|舟越秀虎は「走り続けた野球人」だった

舟越秀虎:週刊ベースボールonLineより
改めて、舟越秀虎選手の経歴・成績を振り返ってみました。
いかがだったでしょうか?
- 育成ドラフトからプロ入り
- ソフトバンクで4年間下積み
- 巨人で再挑戦するも怪我に泣く
- そして自主退団という決断
華やかな一軍成績は残せなかったかもしれませんが、俊足という武器を信じ、7年間プロの世界で走り続けた姿は、間違いなく価値のあるキャリアだったと思います。
今後、どのような道に進むとしても、舟越秀虎選手の挑戦は多くの人の記憶に残るはずです。
これからの舟越秀虎選手を応援していこうと思います!
今日もありがとうございました!

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