サッカー日本代表ワールドカップ(W杯)歴代成績まとめ

さて今年は2025年、サッカー日本代表(森保ジャパン)のワールドカップ(W杯)がもう来年2026年ですね!

 

すでに日本代表のワールドカップ出場は決まっていますが、日本代表の森保一(もりやすはじめ)監督は、「消化試合は無い!」と言い切っていますよね。

つまりこれからも全力で勝ちに行く、という宣言です。

 

と同時に、日本代表の各メンバーにも、レギュラーはまだ決まっていない!ということを伝えたんですね。

「誰が出ても勝てるチーム」ということで、これからがチーム内でレギュ〜ラーを奪い合うサバイバルだという事ですね!

これからの最終予選も楽しみです!

 

サッカー日本代表ワールドカップ(W杯)歴代成績一覧

というわけで、僕自身がたまにわからなくなってしまうので、日本サッカーでJリーグ発足後、ワールドカップ(W杯)での歴代成績を簡単に一覧にしてみました。

 

開催年/大会名/対戦国とスコア・勝敗/得点者/監督/ゴールキーパー くらいですかね?

主要FWやMF、DFなんかもと思ったのですが、表が長くなってしまうと見にくいので、これくらいかなと。

 

また「GL」は予選のグループリーグ、「決T」は決勝トーナメントを表しています。

「決T1」は決勝トーナメント第1試合、ですね。

これまで日本代表は決勝トーナメントは全て第1試合敗退なので、最高位がベスト16、ということになると思います。

 

「対戦国/スコア/勝敗」のカラムで「勝」は赤字「敗」は青字引き分け(分)はグレーの文字色としています。

わかり難くて恐縮です…

少しでも分かり易くなっていると良いのですが…(汗)

 

大会 日付 GL/決T 対戦国 スコア 日本ゴール 監督 GK
1998 フランス 6月14日 GL アルゼンチン 1−0 岡田 川口
6月20日 GL クロアチア 1−0
6月26日 GL ジャマイカ 2−1 中山
2002 日韓 6月4日 GL ベルギー 2−2 鈴木/稲本 トルシェ 楢崎
6月9日 GL ロシア 1−0 稲本
6月14日 GL チェニジア 2−0 森島/中田
6月18日 決T1 トルコ 1−0
2006 ドイツ 6月12日 GL オーストラリア 3−1 中村 ジーコ 川口
6月18日 GL クロアチア 0−0
6月22日 GL ブラジル 4−1 玉田
2010 南アフリカ 6月14日 GL カメルーン 1−0 本田 岡田 川島
6月19日 GL オランダ 1−0
6月24日 GL デンマーク 3−1 本田/遠藤/岡崎
6月29日 決T1 パラグライ 0−0 敗(PK)
2014 ブラジル 6月14日 GL コートジ
ボワール
2−1 本田 ザッケローニ 川島
6月19日 GL ギリシャ 0−0
6月24日 GL コロンビア 1−4 岡崎
2018 ロシア 6月19日 GL コロンビア 2−1 香川/大迫 西野 川島
6月24日 GL セネガル 2−2 乾/本田
6月28日 GL ポーランド 1−0
7月2日 決T1 ベルギー 3−2 原口/乾
2022 カタール 11月23日 GL ドイツ 2−1 堂安/浅野 森保 権田
11月27日 GL コスタリカ 1−0
12月1日 GL スペイン 2−1 堂安/田中
12月5日 決T1 クロアチア 1−1 敗(PK) 前田

 

サッカー日本代表ワールドカップ(W杯)経緯

こうしてみると、サッカー日本代表もだんだんと強くなってきているのがわかりますよね。

フランス大会は勝ち点を挙げることができませんでしたが、日韓大会では初戦、勝ちは逃しましたが、引き分けで初の勝ち点をもぎとりました。

日韓大会は初のアジア開催(しかも2カ国共同開催)ということで注目されましたね。

このアジアでのサッカーの夢の舞台で、日本代表は地の利もあった事とは思いますが、初の決勝トーナメント進出という偉業を成し遂げました!

 

その後のドイツ・ブラジル大会では惜しくも決勝トーナメントには進出できませんでしたが、南アフリカ、ロシア、カタールと3大会で決勝トーナメント、ベスト16に名を連ねています。

なかなかすばらしい事だと思います。

 

Jリーグ発足当時の日本代表のサッカーを知る者としては、当時はセットプレーでなんとか得点を挙げていたという感じでした。

ところが最近は走りながら、相手と競り合いながら、パスを繋いでゴールを奪う場面がたくさん有りますよね。

本当に日本のサッカーも世界レベルになってきたんだなぁと実感します。

 

来年のサッカーワールドカップまで、あと1年。

この時点で出場を決めているなんていうのもこれまでに無かったことです。

各選手の身体やチームプレー、チームのコミュニケーションなどなど、これから充実させていく時間が十分あります。

まさに「サバイバル」です。切磋琢磨の時間ですね。

競合チームはまさにそういうチーム内の競争で、ワールドカップ本番までにどんどん力を付けていくのでしょうね!

次のサッカーワールドカップはベスト16も突破して、ベスト8、あるいは本当に決勝まで行けるかもしれません!

がんばれ!サッカー日本代表・森保ジャパン!

応援しています!

ありがとうございました!

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