
最近、松本人志さんとベッキーさんがネット配信番組『DOWNTOWN+』でトークしていた際、ちょっと気になる話題が出ていました(2025年12月5日配信)。
それが、「松本人志さん・ベッキーさん・そして“名前を伏せたある人物(中居正広さん?)”の三人で食事に行ったことがある」というエピソードなんですね。
今日はちょっとこの辺について、見てみたいと思います。
松本人志の配信で語られた“あの人(中居正広?)”の話
中居正広さんの名前こそ出ていませんでしたが、ベッキーさんが「あの人」と言ったり、松本人志さんの言葉遣い(〜だべ)が “ある人物(中居正広さん)” を連想させるものだったりしたんですよね。
ですので、視聴者の間では
「これって中居正広さんのことでは?」
という推測が一気に広がりました。
もちろん、配信内で「あの人」が中居正広さんであるとか、明言されたわけではありません。
でも、長年テレビを見てきた人間としては、こういう “こっそり気遣いながら当時を懐かしむトーク”、ちょっとニヤッとしてしまいますよね。
中居正広は今どうしている?
さて、その “名前が出なかった人物” として多くの人が連想した中居正広さん。
2025年1月に引退を発表し、芸能活動はいったんすべて終了という形になっています。
発表はご本人の有料ファンサイトで行われ、かなり静かで丁寧な幕の下ろし方でした。
中居正広の引退の背景について
中居正広さんの引退の背景については、2024〜2025年にかけての『一連の報道』が大きく影響したとされています。
僕は誰かを一方的に擁護したり、逆に断罪したりする立場ではなく、ただ「事実として報じられていること」をニュートラルに受け止めたいと思う派ですが──
やはり芸能界から忽然と姿を消す、というのは昭和の時代から長年テレビを見てきた身としては、どうしても胸にひっかかるものがあるんですよね…
中居正広の今後の可能性は?
一方で、中居正広さんの周囲からは、
「社会貢献活動などから少しずつ動く可能性もある」
といった声も報じられています。
ただし、あくまで “可能性レベル” です。
公式に何かが決まっているわけではありません。
芸能界に華々しく戻る…という空気では今のところありませんが、社会とゆるやかにつながる形での動き方は、なんとなく中居正広さんらしい気もします。
松本人志さんの近況──復帰というより“新しい土俵”
今回の配信をきっかけに話題になった松本人志さん自身も、今はテレビではなく、独自の有料ネット配信『DOWNTOWN+』での活動にシフトしています。
2025年11月にスタートしたこのサービスは、月額制で、松本人志さんが好きなタイミング・好きなスタイルで配信できる、いわば“自分の城”。
「昔いた場所に復帰した」というよりは「自分が相撲をとれる土俵を作った」という感じでしょうか。
中居正広さんももしニーズがあれば、松本人志さんと同じように新たに自分の居場所が作れるかも知れませんよね。
ネット配信ならではの距離感
テレビという巨大なメディア・フォーマットを出ても、こうして新しい動きを作れるのはさすが松本人志さんという感じがします。
しかも番組では、昔からの仲間や芸能人の名前を伏せながら当時を語る…という、テレビではちょっとできなかった“ゆるさ”があるのがまた面白いところでもあります。
有料チャンネルだからこそできる(見たくも無い人がうっかり見ることは無い)ところではありますよね。
あの距離感でベッキーさんと “思い出話” をしているのを聞くと、
「あ、こういうトーク、また聞けるようになったんだ」と、どこか安心してしまう自分がいました。
おわりに──三人の“過去の時間”と、中居正広のこれから
今回の配信の話題は、松本人志さん・ベッキーさん・そして名前を伏せた“あの人(中居正広さん?)”の、ほんのひとつのエピソードでした。
それでも、そこには長年の関係性や、言葉にしない配慮、懐かしさがにじんでいたように感じます。
中居正広さんの今後については、あくまで公式に何かが決まっているわけではありません。
でも、芸能界という枠に戻る戻らないに関わらず、どこかでまた“中居正広らしい表現”が見られる日が来るのかもしれませんね。
僕は中居正広さんを “応援する” とか “擁護する” とかいう立場ではありませんが、
良いことも悪いことも含めて、その人の歩みをニュートラルに見つめていたいそんな気持ちで、これからも情報を追っていこうと思います。
今日もありがとうございました!


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