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小田原の半生アジフライの場所はどこ?半生の理由と評判を調べたよ!【さじるし・よじごじDays】

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半生アジフライ:さじるし食堂公式サイトより

今回の『よじごじDays』では、タレントでプロフィギュアスケーターの織田信成(おだのぶなり)さんが、北条氏ゆかりの小田原城へ!

「腹が減っては戦はできぬ」とばかりに織田信成さんが向かったのは、小田原・早川漁港の話題になっている「半生アジフライ」のお店、【さじるし食堂】

 

『え? 半生アジフライって何?』『なぜ半生?』と思ったそこのアナタ、今日は現地情報や実食レビューの評判をもとに、場所はどこ?も含めてゆるく熱を込めてまとめていきます!

観光で行く方も、「今度行ってみようかな」と思っている地元の方も、気楽に読んでくださいね。

 

小田原・生アジフライ どこのお店の話か、ざっくり押さえておくと【さじるし食堂】

話題になっているのは、早川漁港そばにある「さじるし食堂」(小田原漁港の一角)で出している「半生アジフライ御膳」です。

さじるし食堂の場所はどこかと言うと、この早川漁港のすぐ近く、漁師さんや魚商の息遣いが感じられる場所にあります。

 

さじるし食堂の運営は地元の魚問屋(創業430年の鮑屋)が関わっている(魚の目利きが強み)という点も、重要な背景です。

 

ちなみに、早川エリアは昔からアジフライの名店が集まる場所として知られています。

たとえば「お食事処 大原」など、地元の人に長く愛されたお店もありました(※残念ながら現在は2025年10月31日をもって閉店されています)。

 

こうした歴史あるお店たちが築いた“漁港めし文化”の中で、さじるし食堂の新しいスタイルが生まれた、という見方もできそうですね。

観光で来る方には「漁港をぶらぶらしてここに寄る」というコースが人気のようで、口コミやブログでは「骨せんべいが旨い」「外はカリッ、中はしっとりで驚いた」といった声が目立ちます。

さじるし食堂へ行くなら混雑対策は必須ですよ。

 

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小田原『さじるし食堂』の半生アジフライとは?

半生アジフライ…  衣はサクッと軽く揚がっているのに、身の中心部分は完全に火を通さずしっとり、ほのかなピンクが残る状態。

まさに「揚げ物なのに刺身の旨味を残している」一品です。

 

見た目も面白くて、衣が薄く、切り口の身はピンクなんです。

食べるとサクッとした衣の後に、アジ本来の旨味がじゅわっと出てきます。

…いやあ、これはご飯が進むどころか、昼からビールが欲しくなるやつです(笑)。

 

半生アジフライ単品も(¥1,760):さじるし食堂公式サイトより

おつまみとしてなら絶対コチラですね!(笑)

 

小田原『さじるし食堂』半生アジフライ:どうして「半生」なの?半生の理由とは?

なぜこの半生で揚げるアジフライが生まれたのか?

いくつかの根拠から考えると、以下の理由が自然です。

  • 鮮度の良さを活かすため
    運営が魚問屋ですから、漁港近くの新鮮なアジを扱っている点は確かです。鮮度がよいからこそ、中心を少し“レア”にしても臭みがなく、刺身に近い旨味を引き出せるのだと思います。
  • 他店との差別化のため
    早川漁港周辺にはアジフライの名店が数多くあります。その中で“半生”というアプローチを取ることで話題を呼び、SNSやメディアでも取り上げられています。
  • 職人技を見せるため
    公式サイトでも「職人技だからこそ実現できる」「奇跡のアジフライ」と紹介されています。半生で提供するには温度管理とタイミングがキモです。つまり、素材の管理と調理技術に自信があるからこそ成立する一品なんですね。

 

この三つを組み合わせると、「鮮度×差別化×技術力」というキーワードが見えてきます。

まさにこの「半生アジフライ」は、漁港ならではの贅沢メニューです。

 

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小田原『さじるし食堂』半生アジフライの評判はどうなの?

さてこの小田原「さじるし食堂」の半生アジフライ、評判はどうなんでしょうか?

実際の口コミから拾ってみますね。

  • 外はサクサク、中はしっとり。「刺身のような旨味がある」と驚く人が多いです。
  • アジフライ、と聞くと「ソース」ですが、そこは中身がレア。「ポン酢」と「特製味噌だれ」がついてきます。これがまた会う!
  • 人気のため行列必至。特に土日は早めに行った方がよさそうです。
  • 「観光で来たけど地元の人も多かった」という声のとおり、観光客と地元双方から愛されている印象です。
  • 「半生が苦手な人には合わないかも」という感想もちらほら。好みが分かれる点は確かですね。

 

小田原・半生アジフライ【さじるし食堂】情報

まずは「さじるし食堂」の基本情報から。

  • 店名:小田原漁港 さじるし食堂
  • 住所:神奈川県小田原市早川1-4-10
  • 電話:0465-20-7977
  • 予約:不可
  • アクセス:早川駅から442m
  • 営業時間:月・水・金・土・日:11:00 – 16:00/L.O. 15:30
  • 定休日:火・木(従来不定休でしたが、2024年5月より定休アリに)
  • 席数:50席
  • 個室:無し
  • 貸切:不可
  • 駐車場:4台アリ
  • 公式サイト
【公式】小田原漁港 さじるし食堂
さじるし食堂は、小田原・早川漁港にて創業430年の魚商がお届けする海鮮食堂です。小田原漁港から仕入れた新鮮な魚介を使用した海鮮丼やアジフライなど、様々な海鮮御膳をご用意しております。歴史に裏付けされた確かな目利きと知識を活かし、魚商ならでは...

 

その他「さじるし食堂」重要情報!

  • 混雑対策:休日は開店前から行列ができることもあるので、早めの来店がおすすめです(開店30分前に行っても整理券で10番目だったりします…)。
  • 価格:「半生アジフライ御膳」は税込2,200円前後(2025年時点のメニュー)。観光ランチとしてはちょっと贅沢かもですが、満足度は高いと評判です。
  • しかも「半生アジフライ御膳」は1日40食限定!開店時間を待ってる暇はありません(笑)
  • サイドメニューも注目:骨せんべいや塩辛など、魚問屋直営らしい小鉢が楽しめます。
  • 期間限定セット:「半生アジフライ+生ビールセット」という期間限定企画も行われていました(※時期によって変更されるので、最新情報は公式サイトで確認してください)。

 

 

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小田原『さじるし食堂』半生アジフライ ちょっと個人的な感想も

正直、写真を見た瞬間から「これは食べてみたい…!」と思いました。

外のフライの香ばしさと中の刺身のしっとり感、両方楽しめるなんて、ちょっとずるいですよね(笑)。

 

漁港の風に吹かれながら骨せんべいをポリポリ、そして半生アジフライをぱくり、ビールをゴクリ!

もう、これだけで旅が完結してしまいそうです。

 

ただ、この料理は鮮度と技術がそろってこそ成立するもの。

だからこそ「漁港のすぐそば」という場所で食べる価値があると思います。

行列に並ぶ時間も、そんな背景を知ると少しだけワクワクしてきませんか?

 

小田原『さじるし食堂』半生アジフライまとめ

というわけで、小田原は「さじるし食堂」さんの半生アジフライ、場所や評判について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

  • さじるし食堂の「半生アジフライ」は、鮮度・職人技・アイデアが合わさった漁港グルメです。
  • 外はカリッと香ばしいフライ、中はしっとりのお刺身。刺身の旨味を残した新しいアジフライです。
  • 早川漁港の場所柄という歴史ある食文化の延長線上にある新定番として、観光でも地元でも人気を集めています。
  • 行く前は混雑と営業情報をチェック。特に期間限定メニューは変動があるのでご注意を。

 

旅の途中でふらりと立ち寄るのも良し、半生アジフライ目的で行くのも良し。

「半生アジフライ」、一度は体験して損はないと思いますよ(いや何度でも行きたいデス笑)。

 

そんな「さじるし食堂」を応援していきたいと思います!

今日もありがとうございました!

 

 

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