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ハンバーグ王子松島和之のハンバーグはなぜ四角い(キューブ状)?美味しいの?【激突メシあがれ】

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今回の『激突メシあがれ』はみんな大好きハンバーグ対決!

 

中でもちょっと注目したいのは、四角い(キューブ状の)ハンバーグ!?

普通のハンバーグは楕円形というか小判形というか、ふわっと丸い感じですが、

このハンバーグはなんとテリーヌの型に入れて四角く、キューブ状に整形した形が特徴です。

 

この四角い(キューブ状の)ハンバーグを焼くのは「ハンバーグ王子」こと松島和之(まつしまかずゆき)さん。

松島和之さんは1日1バーグをモットーとして、毎日ハンバーグを食べ歩き、年間500食はハンバーグというツワモノ(汗)

 

というわけでここでは、なぜハンバーグ王子松島和之さんはハンバーグを四角く(キューブ状に)しちゃったの?その理由は?

四角い(キューブ状の)ハンバーグは美味しいの?

四角い(キューブ状の)ハンバーグを出してるお店はあるの?

 

などなどについて、ちょっと見ていきたいと思います!

良かったら最後までお付き合いくださいね!

 

 

ハンバーグ王子松島和之がハンバーグを四角く(キューブ状に)したのなぜ?その理由は?

さて、ハンバーグ王子こと松島和之さんがなぜハンバーグを四角くキューブ状にしたのかは、現状では詳細情報が無くてわからないのですが、

以前、同様の四角いキューブ状のハンバーグを提供していたお店がありました。

 

そのシェフの方が美味しいハンバーグを突き詰めた時に、

  • 表面はカリッと焼き上げる
  • その中には肉の旨みがギュッと詰まったハンバーグ

というものを目指すのであれば、キューブ状にして各面を焼き固めると良いのでは?と考えたそう。

 

キューブ=立方体 にすれば、各面から中心までの距離は等しいですからね、

各面を均等に焼き固めれば、肉汁たっぷりでかつ、中心までムラなく火が通った極上のハンバーグが出来上がるというわけです。

 

ではどうやってハンバーグ用のミンチ肉を四角くキューブ状に整形するのか?というと、

テリーヌ型を使うんですね。

 

こちらは「激突メシあがれ」の番組内でハンバーグ王子の松島和之さんが実演していた工程ですが…

 

 

なるほどこの様にすれば、ちょうど良い感じで四角いキューブ状の肉塊が出来上がるというわけですね!

 

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ハンバーグ王子松島和之の四角い(キューブ状)ハンバーグ・参考にしたお店は?

ではこのハンバーグ王子こと松島和之さんが、この四角いキューブ状のハンバーグを作ろうと、参考にしたお店はあるのでしょうか?

 

四角い(キューブ状の)ハンバーグを提供していたお店はどこ?

それはおそらく上でサラッと書きましたが、現在は移転のためと閉店したまま移転・再開の告知が聞こええてこないお店…

2021年〜2023年ごろまで東京は品川駅徒歩3分にあった「歓喜の牛」さんなのでは?と想像します。

 

そして上で書いたこの「歓喜の牛」さんのシェフが、実際にこの四角いキューブ状のハンバーグを鉄板で焼いてみると、ちょっと想定外の事態が起きたそうです。

 

当然ですが、キューブですから面は6面あるんですよね。

この6面を程よく焼くのが結構大変だったとか(汗)

 

なるほど、普通の小判形のハンバーグなら通常、表・裏の2面を焼いてあとは蒸らすなどすることで、全体に程よく火が入りますからね。

キューブ状のハンバーグだとそうはいかない、というわけですよね…

 

確かに四角いキューブ状のハンバーグであっても、家族用に3つ4つ焼くのなら、まぁ楽しみながら焼けるかも知れませんが、

お店で1日に何十個も焼くとなると、6面を程よく、となると大変かも知れません…

 

分子調理器とは?

そこで現れたのが、「分子調理」

なにやらいきなりサイエンスちっくな言葉がでてきました(笑)

 

分子調理(分子ガストロノミー:分子美食学)とは、スペインで見出された科学の知見を調理に生かすというアプローチ・学問分野なんだそう。

 

僕も詳しいことはよくわかりませんが、例えば…

液体窒素(マイナス196℃)を使って食材を凍らせると、食材の細胞を壊す事なく瞬時に凍結できる(通常の冷凍庫などでは、ゆっくり凍るため、食材の水分が膨張して細胞が壊れてしまう=食感が損なわれる)

であるとか、逆に特定の電波振動を食材に与えながら熱を加えると、食材の水分が安定し食材から溶け出してしまうのを防ぐ(肉汁を閉じめる)とか…

そんな効果があるそうです。

 

というわけで、この後者の「特定の電波振動を食材に与えながら熱を加える」という分子調理を実現する調理器があるそうで、

これを使う事で、この四角いキューブ状のハンバーグを理想の形で作れるそう。

 

ハンバーグ王子松島和之「歓喜の牛」に行っていた!

そしてハンバーグ王子の松島和之さん、インスタグラムを覗いてみると、この「歓喜の牛」さんの四角い(キューブ状)ハンバーグを食べていたんですね!

 

んがっ!!(笑)

 

 

ハンバーグ王子の松島和之さんのお口には合わなかった模様…(汗)

歓喜の牛のシェフが狙った肉汁たっぷりのハンバーグではなかったそう。

 

たまたま出来の悪かったヒトサラだったのか? 松島和之さんの味覚に合わなかったのか…

食べログ評価では3.25とまずまず、口コミでも概ね良好ではあるのですけどね…

 

今回の「激突メシあがれ」でのハンバーグ王子松島和之さんの真意は測りかねますが、

この時の経験を昇華させて四角い(キューブ状の)ハンバーグに挑戦したのかも知れませんね!

 

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ハンバーグ王子松島和之の四角い(キューブ状)ハンバーグは美味しいのか?

というわけで、ハンバーグ王子の松島和之さん、四角いキューブ状のハンバーグ制作に挑みます!

 

「激突メシあがれ」の番組予告動画でははっきりとは分かりませんでしたが、松島和之さん、おそらく上述の分子調理器のようなものは使ってなかったのでは?と思います。

冷燻調理器は使っていたようですが、これはミンチ肉に薫香を付けるために使っていたもので、分子調理とは別のものですね。

 

松島和之さん、テリーヌ型に入れたハンバーグ種をフライパンでじっくり焼いていましたね。

映像を見る限り、周りはカリッと、そして肉汁の詰まったハンバーグに仕上がっていそうです!

 

 

ハンバーグ王子松島和之さんも、自信たっぷりの様子ですね!

これは番組でゲストの皆さんの反応を早く見たいです!

 

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ハンバーグ王子松島和之の四角い(キューブ状)ハンバーグまとめ

というわけで、ハンバーグ王子こと松島和之さんのハンバーグはなぜ四角い(キューブ状)?美味しいの?について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

  • ハンバーグ王子松島和之がハンバーグを四角く(キューブ状に)したのなぜ?その理由は?:ハンバーグの各面をカリッと焼き上げて、中を肉汁でジューシーに仕上げるには、キューブ状が理想なのでは?という新しいチャレンジなのだと思います!
  • ハンバーグ王子松島和之の四角い(キューブ状)ハンバーグ・参考にしたお店は?:おそらく現在は閉店している「歓喜の牛」。ここの「四角いハンバーグ御膳」を反面教師として今回の「激突」に挑んだのではないかな?と想像します。
  • ハンバーグ王子松島和之の四角い(キューブ状)ハンバーグは美味しいのか?:さて、松島和之さんの四角いキューブ状のハンバーグの味や如何に? 出来上がり映像は美味しそう!松島和之さんご本人も満足のいく出来映えようです!

 

この他にも、パプリカソースのハンバーグ、オートミールを繋ぎに使ったハンバーグなど、美味しそうなハンバーグが出てきます!

そう言えば最近外食でハンバーグって食べてないなぁと思いました。

肉食べないとですね、肉!

 

ハンバーグ王子こと松島和之さん、今日もどこかでハンバーグを食べているのでしょうか?(笑)

お身体に気をつけて頑張って欲しいですね。応援しています!

今日もありがとうございました!

 

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