今回の『プロラン』:【プロフェッショナルランキング・KING OF ドラマ】は1970年代〜2020年代までのドラマをプロの脚本家105人が評価!ということですが… ちょっと幅広すぎないすか?(笑)
この「プロラン」の番組予告動画をパッと見て、僕がハッとするのはやはり…『愛していると言ってくれ』ですね!
現在の若い方たちは、豊川悦司(とよかわえつし)さん「トヨエツ」って、「キントーン」の管理職のオジサンか「地面師たち」のハリソン山中、ってイメージですよね。
昔の豊川悦司さん(トヨエツ)はほんとイケメンだったんですよ!
線の細いまさに優男(やさおとこ)を地で行く感じで。
「愛していると言ってくれ」は本当に豊川悦司さんの真骨頂という感じでしたね…(遠い目)
その後しばらく僕自身がテレビを見なくなって、久しぶりに数年前「キントーン」のCMを見た時なんか、
その管理職のオジサンが豊川悦司さんだったなんてしばらく気がつきませんでしたもん(汗)
そんなわけで、豊川悦司さん(トヨエツ)の若い頃のイケメンっぷりや身長、
豊川悦司さん(トヨエツ)の代表作と言ってもいい「愛していると言ってくれ」、その最終回についても、
ちょっと見ていきたいと思います!
良かったら最後までお付き合いくださいね!
豊川悦司(トヨエツ)の若い頃のイケメンっぷり!
というわけで、豊川悦司さん(トヨエツ)の若かりし頃のイケメン画像(主に「愛していると言ってくれ」ですが)がごちら!
(そう言えば、当時は「トヨエツ様」という呼び方もありましたよね)

豊川悦司(トヨエツ):TBS「愛していると言ってくれ」より

豊川悦司(トヨエツ):TBS「愛していると言ってくれ」より

豊川悦司(トヨエツ):TBS「愛していると言ってくれ」より

豊川悦司(トヨエツ):TBS「愛していると言ってくれ」より

豊川悦司(トヨエツ):TBS「愛していると言ってくれ」より
劇中の豊川悦司さん、こんな白いシャツとか無地の生成りのTシャツとかを無造作にサラリと着て、
ちょいワイドなパンツに裸足にサンダルというカッコがなんだか凄くカッコよかったすよね!
画家のタマゴという豊川悦司さんの設定がまたピッタリで、33歳のとても繊細なイケメン青年という感じでした。
後天的に耳が聞こえず喋れないという豊川悦司さんの設定は、構想段階では逆で、
ヒロイン役の常盤貴子さんが喋れない設定だったとか。
打ち合わせの段階で豊川悦司さんが、「僕が聴覚障害者ではいけませんか」とプロデューサーに提案、
その場では決まらなかったそうですが、帰り際に手を振った豊川悦司さんの大きくて綺麗な手を見たプロデューサーが後に豊川悦司さんの提案を選択したという経緯だそう。
なんだかすごいですよね。
豊川悦司さんとプロデューサーの感性が行き交って、一つのドラマの構成が決まった瞬間ですよ。
確かにこの「愛していると言ってくれ」のドラマの中で豊川悦司さんの手話はとても自然で、
まるでピアノでも弾いているかのような繊細な美しさがありましたよね。
その美しい指の後ろに見えるトヨエツのあの線の細いイケメンですよ(笑)
男の僕から見ても惚れ惚れするような画でしたね…
豊川悦司(トヨエツ)の高身長にまつわるエピソード!
そしてイケメン豊川悦司さん(トヨエツ)と言えば高身長で有名ですが、いったい身長は何センチなんでしょう?
公式には豊川悦司さんの身長は186cmとなっていますね。
僕の身長はギリギリ180無いくらいなんですが(最近ちょっと縮んできたかも笑)、
やっぱり180超える身長の人を見るとちょっと、「おっ、背高いな!」と感じます。
「愛していると言ってくれ」のプロローグでも、この豊川悦司さん(トヨエツ)の高身長ぶりが出てきましたよね。
歩道にせり出した木からリンゴが一つぶら下がっていて、常盤貴子さんがジャンプして取ろうとしているが手が届かない。
そこに高身長な豊川悦司さんが通りかかって、サラリとそのリンゴをもぎ取って常盤貴子さんに渡すと。
実際に豊川悦司さんと常盤貴子さんの身長差は20cm以上(常盤貴子さんは163cm)。
真剣にジャンプすれば届きそうな…? ん〜無理ですかね?
ふたりとも美しすぎませんか?#愛してると言ってくれ pic.twitter.com/WzJC7A2Syi
— かぼす (@kabosukko) May 31, 2020
豊川悦司さんがそのリンゴを渡すシーン。
初々しいというか、なんというか。
まったく話は変わりますが、NHK「チコちゃんに叱られる」での豊川悦司さんと岡村隆史さんとの身長にまつわるオフショット。
公開された(?)画像はこちらのバストショット。
画的にあまり気にならない身長差なのかな?と思いきや…
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岡村隆史さん自ら種明かししています(笑)
岡村隆史さんは156cm、豊川悦司さんの身長とは30センチの差。トヨエツ優しい〜(笑)
豊川悦司(トヨエツ)「愛していると言ってくれ」の最終回・伏線回収!
僕は最終回まで全然気づいていなかったんです。
主人公の豊川悦司さんは耳が聞こえない。
にも関わらずドラマの表題は「愛していると言ってくれ」
僕は鈍いので気づかなかったんですが、
鋭いというか普通の感性であれば、「言ってくれてもトヨエツには聞こえないんじゃん?」
とちょっと腑に落ちない気持ち?というか心に引っ掛かっていたのではないかと。
それが最終回で氷解です。
海の波打ち際で抱き合う豊川悦司さんと常盤貴子さん。
「愛していると言ってくれ」とまさに表題どおりのセリフを豊川悦司さんが常盤貴子さんに言います(手話で)。
抱き合って胸をピッタリ合わせて「声は響く」と言うんですね、トヨエツ。
そう、声は聞こえなくても、常盤貴子さんが発した声は身体の振動としてトヨエツに伝わるんですね。
その声の振動を直に胸で感じたいんだと。
いやこの最終回には泣かされました。
さすが恋愛ドラマの女王「北川悦吏子」(ここで初めて脚本家が出てきましたね笑)。
この最終回の抱き合う場面では確か膝立ちだったと思うので、身長差はあまり気にならなかったですね。
記憶を元に書いているので、もし違っていたらゴメンナサイ。
いやぁ、1995年の名作ドラマです。
間違いないです。
豊川悦司(トヨエツ)まとめ
というわけで、トヨエツこと豊川悦司さんの若い頃、高身長、「愛していると言ってくれ」最終回の伏線回収についてみてきましたが、いかがだったでしょうか?
- 豊川悦司(トヨエツ)の若い頃のイケメンっぷり!:今現在のちょっとワイルドがかったオジサントヨエツも良いですが、1990年代の豊川悦司さんの美しいイケメンぶりは半端ないです(笑)
- 豊川悦司(トヨエツ)の高身長にまつわるエピソード!:ドラマのエピソードにも使われるほどの豊川悦司さんの高身長。でも身長差のある方とのツーショットでの気の使い方も素敵です!
- 豊川悦司(トヨエツ)「愛していると言ってくれ」の最終回・伏線回収:最終回まで何も思わずノホホンと観ていた僕も信じられませんが、やっぱり名作ドラマですね!
Netflixドラマ「地面師たち」での怪しく鬼気迫る演技の豊川悦司さん。
ほのぼの上司を演じる「キントーン」のCMでの豊川悦司さん。
今の豊川悦司さんももう名優の域に達していてそれはそれで良いのですが、
やはり「愛していると言ってくれ」の時代のイケメン豊川悦司さん(トヨエツ)はまた格別ですね!
もう還暦も過ぎていると思いますので、これからも健康に留意して頑張って欲しいです!
応援しています!
今日もありがとうございました!
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