今回の『日曜日の初耳学』・インタビュアー林修に登場するのは、最近色々とウワサが絶えない、俳優の坂口健太郎(さかぐちけんたろう)さんです!

坂口健太郎さんと言えば、8月に世界的アイコンであるガールズグループ『BLACKPINK』のLISA(リサ)さんとショートフィルム「Dream」を公開したことでも話題になりましたよね!
ということで、今日はなぜLISA(リサ)さんがこのショートフィルム「Dream」に坂口健太郎さんを選んだのか?その理由や経緯と、
LISA(リサ)さんが坂口健太郎さんのファンという話もありますが、このあたりについても掘り下げてみたいと思います。
そして一番気になる、坂口健太郎さんとリサさんは付き合ってるの? これまでの彼女は?というあたりについても見ていきたいと思います!
良かったら最後までお付き合いくださいね!
LISA(リサ)のプロフィールをおさらい
まず、LISAさんについて少しおさらいを。
1997年3月27日、タイ・ブリラム県でスイス人の父親とタイ人の母親の間に生まれました。
本名はプランプリヤ・マノバル 後にラリサ・マノバルに改名しています。
プランプリヤはタイ語で「タイの宝石・美しいたい」の意、ラリサもタイ語で「成長・称賛」のような意味だそうです。
占い師に改名を勧められたということで、リサさんの将来の成功と幸運を願って付けられたという事ですね。
幼少期からダンスやモデル活動をしていて、2011年ごろ韓国にトレーニング生として移るなど準備を進め、2016年8月に BLACKPINK のメンバーとしてデビューしました。

BLACKPINK LISA(リサ):Wikipediaより
グループ内ではメインダンサー・リードラッパー・サブボーカルなど多様な役割を果たし、「末っ子マクネ」というポジションでもファンから愛されています。
これだけでも既に“表現者”として非常に強い存在感ですが、今回のショートフィルム「Dream」では、さらに“歌で物語を語る”という別の側面を見せたかったんじゃないかなと思います。
実際、「Dream」はしっとりとしたバラード的な楽曲で、映像も映画っぽさが強いです。
ですので、ダンスや強いパフォーマンスというイメージだけでなく、内面的な感情、記憶、切なさ…そういったものを表現したいと思ったとき、いつもの“舞台”とはまた違った形式=ショートフィルムという選択をしたのは自然な流れだと思います。
坂口健太郎はどんな人?
次に坂口健太郎さん。
1991年7月11日東京都出身。
MEN’S NON-NOのモデルとして2010年に活動を始め、2014年に俳優デビューを果たします。
モデル出身らしく“塩顔男子”(あっさり系だけど存在感あり)という言葉で形容されることも多く、その映像の佇まいや表情が、画面でもとても映えるタイプです。
加えて、俳優として映画・ドラマの経験も持っており、「静かな存在感」という言葉がその演技スタイルにぴったりですよね。

坂口健太郎:VoCEより
ですから、LISA(リサ)さんが“内面を見せたい”“映画的世界を作りたい”と考えたときに、相手役として坂口さんという選択は十分に理にかなっているんじゃないかなと思います。
坂口健太郎がなぜLISA(リサ)のショートフィルムDreamに選ばれたのか?その理由は?
世界的なアイコンであるLISAさんが2025年3月に来日した際、日本の俳優、坂口健太郎さんを「推し」と公言して、そのご縁でショートフィルム『Dream』で共演した――
ここだけが取り上げられがちなんですが(もちろんココ、重要であることには変わりないですが笑)、
坂口健太郎さん・リサさん、お互いのプロフィールの中でチラッと触れたように、同じ世界観・方向性といったものの「相性」がピッタリだったんじゃないかな?と個人的には思います。
そんな坂口健太郎さんとリサさんの「相性がイイな」と感じるポイントを見てみたいと思います!
坂口×LISA相性ポイント1:表現の幅を広げたいという共通意欲
LISAさん=これまでダンスやラップ、歌という“表現”を駆使してきた人。今回、“物語を語る”“映像作品に挑む”というステップを選んでいる。
坂口健太郎さん=モデルだけでなく演技という“別の表現”を積み重ねてきた。
二人とも「今までとは少し違う自分を見せたい」「表現を広げたい」という気持ちが近いと思うんです。
坂口×LISA相性ポイント2:映像・佇まい重視の世界観
坂口健太郎さんの画面での“佇まい”が、LISAさんの「Dream」の映像世界にはぴったりですよね。
静かだけど存在感があって、観る人の感情を動かすタイプ。
LISAさんも今回は“強さ”より“切なさ”を前に出していて、映像として「観せる」世界に踏み込んでいます。
つまり、たくさん動くより“物語として観せる”ことを意図した映像だったから、役者として画面に立つ人が持つ“静”の力が必要だった。そして坂口健太郎さんがそれを持っていた。
坂口×LISA相性ポイント3:グローバル × 国内の掛け合わせ
LISAさんはタイ出身、韓国で活動し、世界中にファンがいるグローバルアーティスト。
坂口健太郎さんは日本国内で俳優として評価を上げつつ、モデル活動で国際的なブランドとも関わりがありますよね。
この組み合わせが「日本 × K-pop/グローバル」という掛け合わせとしても魅力的で、「Dream」が世界で話題になりやすい土壌を持っていたんだと思います。
坂口×LISA相性ポイント4:話題性/ファン心理の観点
LISAさんが坂口健太郎さんを“ファンである”と公言していたという報道があります(対面時に動画が出回ったというもの)。
この“ファン→共演”という物語が既に話題性を持っていますよね。
つまり、制作側も「視聴者に感情を動かす仕掛け」があって、このキャスティングはただ“演技できる俳優”を選んだというより“物語としての意味”も含まれていたのでは、と推測します。
BLACKPINKのLISA(リサ)がなぜ坂口健太郎のファンなの?
リサがなぜ坂口健太郎のファンなのか?なんて「好きだから」としか言えない気もしますが、ちょっと気になりますよね(笑)
ここだけちょっと“推測”も入りますが、これも合理的だと思うポイントを挙げてみます。
- 坂口健太郎さんの“静かな存在感”/“映像での佇まい”というものが、LISAさんが今回目指した「歌+物語」世界に理想的だった。つまり、単に“俳優を知っていた”というより「自分が表現したい世界をこの人なら一緒に作れるのでは」という直感があったのではないか?と感じます。
- また、LISAさん自身グローバルに活動しており、「多様な表現を取り入れたい」という欲求が強いと思うんですよね。日本の俳優、特にモデル出身で映像経験もある坂口さんが、その“多様性”という意味でLISAさんのアンテナに引っかかっていたのでは?と思います。
- さらに、「好きな俳優」を公にすることで、自分の人間性/趣味/感性をファンにも見せたいという気持ちもあるんじゃないかな?とも思えますよね。LISAさんが“リラックスして” “自分の好き”を言うということ自体が、ファンへのメッセージだと思うんです。
以上を踏まると、LISAさんが坂口健太郎さんをファンとして挙げたことは、単純な“憧れ”以上に「自分の表現したい世界をともに作る可能性を感じた」から、という推測が成り立つと思います。
坂口健太郎とリサは付き合ってるの?
このショートフィルム「Dream」のトレイラーを見ると、この二人、坂口健太郎さんとリサさんは「付き合ってるんじゃないの?」という気がしてきますよね。
BLACKPINK リサ&坂口健太郎
2人の距離感にドキドキ…🤍“元恋人同士” 愛と喪失を描く
ショートフィルム「Dream」ついに公開!https://t.co/POWdCY4e9k#LISA #坂口健太郎 #Dreampic.twitter.com/zQmB1S4qWe— Kstyle (@Kstyle_news) August 14, 2025
…で、いろいろと調べて見ましたが、このお二人が付き合っている可能性は低いですね。
上で書いてきたとおり、LISAさんは坂口健太郎さんのファンであることを公言んしていますし、この「ファンであることを公言」している事自体がプロモーションも含んでいる可能性も有りますし。
さらになんとLISAさんには現在お付き合いしている方がいるそうで…
なんとその幸運なお方は、「タグ・ホイヤー」の元CEOで現在はLVMHウォッチのCEOと高級カシミヤブランド「ロロ・ピアーナ」のCEOも務める恋人のフレデリック・アルノー氏。

フレデリック・アルノー氏とリサ:wowKoreaより
もはやデートの時も逃げも隠れもしない(笑)という、すでに公認カップルのようですね。
そんなわけで、ちょっとここでは坂口健太郎さんの彼女遍歴を見ていきたいと思います!
坂口健太郎と波瑠
坂口健太郎さんが『MEN’S NON-NO』の専属モデルをしていた頃から注目されていた、同じモデル出身の波瑠さんですね。
ただ、この二人についてはあくまで「共演をきっかけに仲が良かった」というレベルで、 確実に“交際していた”と確認できるスクープや情報は見当たらないですね。
ネットのまとめサイトなどで話題にはなりましたが、報道ベースでは「噂止まり」だったみたいです。
坂口健太郎と高畑充希
坂口健太郎さんの恋愛遍歴を語る上で欠かせないのが、高畑充希さんとの関係です。
こちらは2016年、「日刊スポーツ」などが“真剣交際”を報じたもので、当時は多くのメディアが追いかけていました。
二人はNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』などで共演し、撮影をきっかけに急接近したと言われています。
報道では、互いのマンションを行き来する様子が目撃されたり、友人にも紹介していたという情報もあるようです。
ただ、数年後には破局が噂され、双方の事務所も特にコメントを出さずに自然消滅って感じでしたね。
個人的には、この二人の“空気感”が似ていて、とても落ち着いたカップルという印象でした。
お互いに演技派で、多忙な中でも信頼関係を築ける感じがして、「静かな大人の恋」って感じだな〜なんて思っていました(笑)
坂口健太郎と永野芽郁
こちら記憶に新しいですよね(笑)
なんと、「坂口健太郎さんと女優・永野芽郁さんが過去に交際していたことは事実」と、永野さんの事務所が認めたという珍しいニュースです。
記事によると、坂口健太郎さんと永野芽郁さんはかつて真剣交際をしていたとのこと。
しかも一部では、この下に書きますが、ヘアメイク女性(A子さん)との関係と“時期が重なっていた可能性”もあると言われていて、ネット上では「三角関係では!?」という声まで出ました。
ただ、ここは注意が必要で、どの報道も「関係者の証言」をベースにしているため、本人たちが直接コメントしたわけではありません。
とはいえ、永野さんの事務所が“交際の事実”を認めたという点は、かなり信憑性が高いニュースでしたね。
とは言えこの二人、ドラマやCMでの共演も多くて、画面越しの相性も抜群だった気がします。
「お似合いだったなぁ」としみじみ思うファンも多かったのではないでしょうか。
あの田中圭さんとのコトが無ければ、なお良かったと思うのは僕だけでしょうか(笑)

坂口健太郎とヘアメイク女性A子
そしてコチラが最新になりますかね?
2025年9月、「週刊文春」が報じたのが、坂口健太郎さんの“同棲スクープ”でした。
記事によると、坂口健太郎さんは3歳年上のヘアメイクアーティストの女性と都内マンションで生活を共にしているとのこと。
文春はこの女性を“A子さん”とし、2人が買い物や通勤を共にする様子などを写真付きで伝えています。
同棲報道と聞くと「えっ、結婚も近いのでは!?」とドキッとしますよね。
でも実際のところ、事務所や本人のコメントなどはありませんので、あくまで「文春砲」というところですね!
それでも“年上のヘアメイクさん”という組み合わせ、なんだか現場での信頼関係が恋愛に発展したようで、ちょっとほっこりしますよね。
坂口健太郎とBLACKPINK LISA(リサ)まとめ
というわけで、坂口健太郎さんとBLACKPINK LISA(リサ)さんのプロフィール、なぜ坂口健太郎さんがリサのショートフィルムに?リサと坂口さんは付き合ってる?というあたりを見てきました。
いかがだったでしょうか?
- LISA(リサ)のプロフィールをおさらい:リサさんはタイ出身のハーフ(スイス・タイ)、韓国でダンスを鍛えてBLACKPINKの一員としてデビュー。今では世界的アイコンとまで言われています。そんな中、2025年3月の来日時、坂口健太郎さんのファンであることを公言、話題になりました。
- 坂口健太郎はどんな人?:坂口健太郎さんはMEN’S NON-NOの専属モデルとしてデビュー。その後俳優としても「静かな存在感」を放ちなながら活躍中です。
- 坂口健太郎がなぜLISA(リサ)のショートフィルムDreamに選ばれたのか?その理由は?:上述のとおり、リサさんが坂口さんのファンであったことも一因ですが、何よりこの二人の表現者としての世界観がとても相性の良いものであったということが大きいのでしょうね。
- BLACKPINKのLISA(リサ)がなぜ坂口健太郎のファンなの?:元々坂口健太郎さんのルックスなども好みだっただとは思いますが、上で記したとおり、リサさんとの世界観の一致など、ショートフィルムなどでコラボするなら…という目線でも惹かれていたのだろうなぁと思います。
- 坂口健太郎とリサは付き合ってるの?:同じ世界観を共有する者同士、とてもお似合いの二人ですが、付き合ってるわけではないですね。何より現在、リサさんには公認のパートナーが居りましてね(笑)
個人的には、この二人の組み合わせはとても好きですね。
LISAさんはダンス/歌/ラップという“強さ”を持っているアイコンですが、今回のショートフィルムの中で見せた“切なさ”や“内面の物語”という側面がとても魅力的でした。
そこに坂口健太郎さんの“静”の存在感が加わることで、「観る」という行為が“ただ聴く”以上の経験になっているなと思いました。
また、LISAさんが自分の“好き”を公言してそれを仕事に結びつけた…というのも、ファンとしては「夢が現実になったんだなぁ」と思えてグッときます。
もちろん、これが「恋愛」だとか「プライベート」だとかを深読みするのはまた別の話ですが、少なくともアーティストとしての自分の選択に“好きを活用する”という姿勢が見えて、個人的にはとても応援したくなりました。
そして、こういう“国境を越えた・カルチャーを超えたコラボ”がもっと増えたら、音楽や映像の世界ってもっと面白くなるなぁとも思います。
LISAさんがこれからも俳優やクリエイターとコラボして、新しい表現をどんどん出してくれるのを、楽しみにしています。
坂口健太郎さん、リサさんのお二人をこれからも応援していきたいと思います!
今日もありがとうございました!


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