
今回の『カンブリア宮殿』には、あの沖縄のビール「オリオンビール」の社長に県外から初めて就任した村野一(むらのはじめ)さんが登場です!
「オリオンビール」いいですよね!東京で飲んでもなぜか沖縄を感じるビールです!(笑)
今日はそんなオリオンビール社長の村野一さんの経歴や経営方針、社員からの評判や、さらに村野一さんは社長就任にあたって沖縄に移住したそうですが、その移住の経緯や沖縄でのライフスタイルについて、見ていこうと思います!
良かったら最後までお付き合いくださいね!
村野一のプロフィール(経歴)
村野一さんは1962年7月19日生まれ。
出身は東京都で、大学は横浜国立大学 経済学部を卒業。
1985年にソニーに入社してキャリアがスタートします。
そこから村野一さんは、“海外志向”を貫き、シンガポール、ドイツ、ユーゴスラビアなどで勤務。
1994年には村野一さん当時31歳でソニーハンガリー を立ち上げ、社長に就任。
若くして海外で経営を任される――なかなかパンチのある道のりですよね。
その後も村野一さんは順調にキャリアを重ね、2003年にはソニーメキシコ の社長を務めたり、マーケティング部門を指揮したり。
村野一さん、ソニーを離れてからも、リコーイメージング、デアゴスティーニ・ジャパン、さらにシック・ジャパン と、まさに“渡り歩きの立て直し経営者人生”。
そんな多彩な経験を持つ村野一さんが、2021年12月――オリオンビールの代表取締役社長兼CEOに就任しました。
村野一さんは単なる「ビール会社の社長」ではなく、グローバルな視点も、マーケティングや経営改革の経験も豊富な“異色”の経営者なんですね。
村野一のオリオンビール経営方針
村野一さんが掲げるオリオンビールの今後の方向性、それは「沖縄のブランド力を活かすグローバルなオリオン」。
というわけで、いくつか特徴的な方針があります:
- 「沖縄とともに」:オリオンビールはもともと沖縄の地に根ざしたビール会社。村野一さんは「沖縄県民のど真ん中」を大切にしながらも、観光客や沖縄に縁のない人たちにも“沖縄らしさ”を届ける企業を目指しているようです。
- 国内外マーケットへの展開/成長戦略:2025年9月には、オリオンビールが東京証券取引所プライム市場へ上場。これは、沖縄というローカルな地盤を持つ企業が、さらに“国際”も視野に入れて成長するという強い意思の表れだと思います。
- 「沖縄らしい暮らし・文化」を尊重しつつ、新たな挑戦:村野一さんは、沖縄の豊かな自然や人の優しさ、地域文化といった魅力をとても大事にしていて、それをビール・企業という形で社会に根付かせようとしているんですね。既存の“地元企業”的なイメージに、新しい価値をミックスしようとしている感じですね。
感想としては――プロ経営者としての経験が豊富な人が『地元に愛されている企業』を引き受けるって、相当な覚悟が必要だと思うんです。
でも、既存の経営の延長ではなく「沖縄らしさ × グローバル視点」というハイブリッドを目指すなら、それは地元の人々にとっても、すごくワクワクする挑戦なんじゃないかと思います。
村野一の社員からの評判と期待
まず、いくつかの口コミサイトで、オリオンビールに勤めた/現在勤めている人たちが会社について触れている声があります。
オリオンビール社員たちが評価していること
- 「沖縄で働くには条件はまずまず。県内基準で見れば安定性もあって安心」──という声があります。ある20代後半男性の正社員営業担当者は、「沖縄県で働くということを考えれば、条件は悪くなかった」と評価しています。
- また、パート・アルバイトから「とてもやりがいを感じる」「上司もおもいやりがあり、丁寧に教えてくれた」「職場の雰囲気が良かった」といった声も。
- 全体としては、会社の安定性、福利厚生の最低ラインの充実、働きやすさに一定の満足感を示す人も多いようです。
これらは「社長が誰か」というより、元々の会社制度や地元・沖縄という環境の良さを含めた評価だと思います。
一方で見える、“変化を望む声”や“慎重な評価”
ただし、良い点ばかりではなく、以下のような指摘もあります。
- 昔からの「年功序列」「決裁の硬さ」「承認プロセスの煩雑さ」を指摘する声。ある人は「少しの金額でも稟議書を書かされ、資料作成が業務の多くを占める」と感じ、スピード感や柔軟性の低さを惜しんでいたようです
- 「昇給やボーナスがあまり上がらなかった」「頑張っても評価があまり反映されない」と感じる元・現従業員の声も。とりわけ正社員であっても給料の伸びや報酬面に物足りなさを感じる人が少なくないようです。
- また、社内設備やいわゆる“オフィス環境”(古い机や椅子、トイレが遠いなど)に不満を持つ人もいて、「働きやすさ」という点で改善を望む声も見受けられます。
いわば、「いい会社だ」が、「もっといい会社になれる余地がある」という、賛否で言うと“よい所と改善点両方ある”会社、という声が少なくないようなんですね。
“村野一体制”に対する“期待”
こういう「良さもあれば不満もある」会社の中で、“沖縄に移住して地域に寄り添う”という経営者に交代したのって、社員にとっては「変化のチャンス」「会社の底上げ」の期待感があるんじゃないかな、と思うんですよね。
- 古くなりがちな承認プロセスや年功序列――そういう「昔ながら」の慣習を、経験豊富な経営者目線で刷新してくれるかも。特に、社外から来た人で、外の企業文化を知っている人なら、スピード感やフラットな組織を導入したくなる可能性は高そうですよね。
- 沖縄に移住しようというライフスタイルを重視する社長なら、地元の事情や社員の働き方、生活環境にも理解を示してくれそう。例えば「沖縄で働くとはどういう意味か」を、ちゃんと社内で共有しやすいような雰囲気が生まれれば、社員のモチベーションや地元定着率にもプラスになりそうですよね。
- また、「沖縄ブランド」の強化やライセンス/グッズビジネスの伸長、「観光 × ビール × 文化」という新たな価値創造――そういう新戦略への取り組みが、若手や新規部門の社員にとって、やりがいやチャレンジの場を増やすきっかけになるかもという期待が膨らみますよね。
つまり、単なる「昔ながらのローカル企業」から「新しい風を取り込むチャレンジ企業」への転換――それが、村野一社長体制によって徐々に進んでいくと、社内にも良い意味での「ワクワク感」が広がるんじゃないかな、と思うんです。
村野一が沖縄に移住したワケ
さて、ビールだけじゃなく、「人生ごと沖縄に飛び込もう」というのが村野一さんのすごいところ。
実は村野一さん、社長就任の背景にこんなエピソードがあったようです。
もともと「いつか沖縄に住みたい」と村野一さんは家族と話していたところに、ちょうどオリオンビールから「社長どう?」という声がかかった――つまり、タイミングも“渡りに船”だったというワケ!
で、「ビール会社の社長になるなら、沖縄で暮らしてみたい!」と決断。
移住を前提に、オリオンビールのトップに就いた――なんだかドラマみたいですが、村野一さん本人が「もうこれは運命だね」と感じたのも納得です。
正直、「海外→東京の企業→沖縄への移住」と聞くと、かなりのギャップがあるように思う人、多いと思います。
とは言え、村野一さんは「外」と「内」の両方を見られる人だからこそ、沖縄移住というスタイルをとったんじゃないかな、って感じます。
- 海外でのビジネス経験があるからこそ、「沖縄」や「地元」という言葉に甘さだけじゃない現実感を持ち込める。
- 一方で、地元の人たちと同じ目線で暮らすことで、ブランドを“押し付け”じゃなく、“地元と一緒に育てる”ことができる。
- ビールという「飲んで楽しむ文化」と、沖縄という「地元の暮らし/体験文化」が融合する――そんな会社にしたい。
こういう“両面”を両立できる村野一さんの人って、実はすごく貴重だと思うんです。
村野一の沖縄ライフスタイル
移住後約1年半が経過した段階で、村野一さんはこんなことを言っていました。
「沖縄の自然や人の温かさ、イベントの多さ…。訪れて良し、住んで良し。だから私は沖縄の魅力を心の底から楽しみたい」
また、観光客だけでなく地元の人が日常的に過ごす場所――「地元の人たちが通う場所」に旅行者や移住者がふらっと参加するような、そんな“ゆるやかな共存”を理想にしているそうです。
いわば、「よそ者じゃなく、仲間」。
この気持ち、すごく共感できます。沖縄って、観光地としてのキラキラした部分だけじゃなく、“地元の日常”があるじゃないですか。
その中に自然に溶け込もう、っていう村野一さんの意識、とても良いなって感じますよね。
そして村野一さんは、単に個人で満喫するだけじゃなく、会社を通じてそのライフスタイルを「みんなで共有できる場」にしようとしているんだと思います。
たとえば、オリオンビールが運営するホテル事業や、地域に根ざしたイベントなども。
それに「ビール」だけでなく、沖縄の果実「シークワーサー」を使ったサワーやワインの商品化、オリオンビールグッズの販売など、まさに会社まるごと沖縄のライフスタイルにしてしまおうという勢いを感じますよね!
村野一のオリオンビールめとめ
というわけで、オリオンビール社長に就任にした村野一さんの経歴・方針と社員からの評判、沖縄移住のワケとそのライフスタイルなどについて見てきました!
いかがだったでしょうか?
- 村野一のプロフィール(経歴):村野一さんは横浜国大からソニーに入社。海外でその経営の腕を磨き、社外に出ては「立て直し経営者」としてその経歴を磨いてきました。
- 村野一のオリオンビール経営方針:そんな村野一さんはオリオンビールを「沖縄のブランド力を活かすグローバルなオリオン」に育てようと、まさに今奮闘しているんですね。
- 村野一の社員からの評判と期待:もともと地元で安定企業として人気のあったオリオンビール。村野一という初の外様社長でどう変わるか?伝統ある企業にありがちな「腰の重さ」を改善してくれる期待感がありますね!
- 村野一が沖縄に移住したワケ:もともと「沖縄に移住したいね」と家族と話していたという村野一さん。そんなところに渡りに船の社長の依頼… そんな事があるんですね。もうこれは運命と、村野一さんは決断したというワケです。
- 村野一の沖縄ライフスタイル:村野一さんは、「訪れて良し、住んで良し。だから私は沖縄の魅力を心の底から楽しみたい」と話しています。イベントや会見など、人前に出る時にも村野一さんは沖縄の伝統衣料「かりゆしウェア」を着ていますよね。もうドップリです(笑)
村野一さんの挑戦、私はすごく応援したいと思っています。
特に、オリオンビールが沖縄の魅力を“日常の延長”として発信してくれるなら、観光だけじゃなく、移住したい人、沖縄好きな人にとってすごく魅力的ですよね。
村野一さん率いるオリオンビールが「地元 × 新しい価値」をバランスよく育てていってくれたら、オリオンビールをどこで飲んでも、沖縄の空気や人柄まで味わえるような、そんな素敵なアイテムなっていくんだろうなと思います。
オリオンビールとともに、新しい沖縄スタイルをつくろうとしている村野一さんの姿、個人的にはすごく応援したいと思います!
今日もありがとうございました!
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